[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[netbsd-admin 451] Re: web containts
>>> ・ディレクトリ、ファイル構成に関して（web的）
>>> - 日本語訳に関しては、オリジナルと全く同じ構成を
>>> http://www.jp.netbsd.org/ja/以下に作成。
>>> - 日本語独自コンテンツに関しては、英語訳を作れといわれたときのことを
>>> ちょっとだけ考えて、http://www.jp.netbsd.org/ja/jp/以下に作る？
>>> こうすると、英語訳をhttp://www.jp.netbsd.org/jp/に置くことになる。
>>> ・ディレクトリ、ファイル構成（CVSファイル的）
>>> - 日本語訳は、htdocs/ja/
>>> - 日本語独自コンテンツは、htdocs/jp/
賛成です。
> www のコンテンツの更新はどのような手順でしたらいいでしょうか。
> 思い立った順に適当に入れていけばいいのかな。査読とか‥。
> 手続き等、すでに何か決まっていますか？
ファイルの登録は適当にやる。
その後、査読。
査読後、上のページからのリンクを張る。
というので、どうでしょうか？
注: 和訳の登録については、下記を参照してください。
>>> ・moguで
>>> mogu$ CVSROOT=/cvsroot; export CVSROOT
>>> mogu$ cvs co htdocs
>>> mogu$ cd htdocs
>>> ファイルを編集。
>>> 新しいファイルが作りたいときは
>>> mogu$ cvs add newfile
>>> 編集が終わったら、
>>> mogu$ cvs commit
>>>
>>> ・リモートから
>>> moguへsshできることを確認。
>>> remote$ CVSROOT=username@mogu.iri.co.jp:/cvsroot; export CVSROOT
>> remote$ CVS_RSH=ssh
>> remote$ export CVS_RSH
>> も要るかな。
>>>あといっしょ。
さらに補足です。
独自のコンテンツは、これで良いですが、和訳については、まず、和訳の元に
なったバージョンの、オリジナル・ドキュメントを cvs import しましょう。
オリジナルが更新された時に追随するのが便利なので。
例えば、オリジナルのファイルが http://www.netbsd.org/hoge/piyo.html
だったとすると、
・まず、リポジトリを一時的にバックアップ
tar zcf ~/ja-bak.tar.gz -C /cvsroot htdocs/ja
(cvs import は、トチることがあるので…)
・カレント・ディレクトリ以下には、登録するオリジナル・ファイル (例では
piyo.html) しか存在しないようにする。
(cvs import は、カレント・ディレクトリ以下のディレクトリ・ツリー全体
を取り込むので。)
・実行 ($CVSROOT, $CVS_RSH を設定後)
cvs import -I \! -ko htdocs/ja/hoge TNF date-1998-12-16
オリジナルが $DIRECTORY だったとすると和訳は ja/$DIRECTORY になるの
で、インポートする先は htdocs/ja/$DIRECTORY (この例では DIRECTORY ==
"hoge") になります。
TNF はベンダー・タグ (The NetBSD Foundation)
date-1998-12-16 は、リリース・タグだけど、www ページの場合は、いい名
前がないので、とりあえず日付。
これで、オリジナルが登録されます。
・cd 作業用のスペース
・cvs co (すでに cvs co されているなら cvs update -d でも良い)
これで、今登録した、オリジナルファイルが取りだされる。
・オリジナルファイルの上に、和訳を上書き
・cvs ci
cvs import は、けっこう面倒な手続きが必要なので、依頼していただければ
代行します。
ここら辺の手続きをまとめて、htdocs/jp/ の下のどこかに登録しなきゃ…
> # cvs も扱いに自信がいまいちないんだけど、以前のミーティングで
> cvs 講座はやったのかしら‥。
あとは、http://www.itojun.org/hack/ にある cvs に関する幾つかのリンク
を参考にする？
--
soda