[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

Re:www.NetBSD.orgの日本語訳のwww.jp.NetBSD.orgでの公開について



佐藤です。

 2 点だけコメントです。

Ryo ONODERA <ryo_on@yk.rim.or.jp> wrote
  in <20110818.201113.118026547.ryo_on@yk.rim.or.jp>:

ry> a)については、文字化けをなくす最も簡単な方法であると思うので、
ry> 合理的だと考えます。
ry> また、UTF-8のウェブページというのも一般的になっていると思いますし、
ry> テキストエディターも対応しているものが増えていると思います。

 最終的にはポリシの問題ですが、
 www.jp.netbsd.org/ja にある他のページが iso-2022-jp なので、
 どちらに統一するにせよ、それとの整合性は持たせたほうが
 良いのではないでしょうか?

 現状の翻訳ファイルをすべてを UTF-8 にすることと、
 iso-2022-jp に統一して XML ファイルに "iso-2022-jp" と書く、というのは
 労力や技術的な優位性に、差はほとんどないと思います。

 他のページの文字コードって、決まってるんでしたっけ? > どなたか詳しいひと

ry> c)については、今の方針を変更しない理由が私にはありません。
ry> TNFのリポジトリーもそうなっていますし。

 これは TNF の repo にあった時から問題になっていた/いることですが、

 - HTML ファイルを commit すると make がうまく動かなくなる(時刻管理の問題)ので
   規模が大きくなるほど更新が面倒になる。

 - build できない壊れた XML が commit されたまま
   放置されることが多々ある。

 という負の側面があります。また、更新する人のツールのバージョン等の
 環境の細かな差異によっても、生成される HTML ファイルが変わるという
 厄介な点があります。

 なので cron で定期的に make するようにしましょう、と確か前に
 佐藤が言い出して何もやってない(すみません)状態なのですが、
 その時にはマシンリソースの問題があったと記憶しています。
 今現在、使えるマシンと領域があるなら、定期的に cvs co して make させる
 スクリプトを仕込むほうが良いと思うのですが、いかがでしょうか。

-- Hiroki

PGP signature