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meaning of MIPS3_L2CACHE_ABSENT

Subject: meaning of MIPS3_L2CACHE_ABSENT
From: Noriyuki Shiota <shiota@imasy.or.jp>
To: port-mips-ja@jp.netbsd.org
Date: Fri, 22 Oct 1999 16:48:55 +0900
Message-Id: <199910220748.QAA12382@faro.prt.ricoh.co.jp>
Delivered-To: mailing list port-mips-ja@jp.netbsd.org
Mailing-List: contact port-mips-ja-help@jp.netbsd.org; run by ezmlm-idx

こんにちは、塩田です。

currentのキャッシュ回りのコードについて教えてください。

sys/arch/mips/mips/pmap.c の中で、mips_flushcache_allpvh() に関す
る処理が #ifdef MIPS3_L2CACHE_ABSENT の中に入っています。

この mips_flushcache_allpvh() ではキャッシュにaliasがあった場合に
備えたflush処理をやっているのかな、と想像しているのですがこれは正
しいでしょうか?

もしそうだとすると、キャッシュ上にaliasができるかどうかは、ページ
サイズとキャッシュの容量とセット数によってのみ決まるように思うの
ですが、なぜ #ifdef MIPS3_L2CACHE_ABSENT なのでしょうか?
キャッシュのaliasとL2キャッシュの関連がよくわからないです。

# QED RM7000の評価ボードが手に入りそうだけど、遊んでる時間が、、、
--- 
塩田 憲行		shiota@imasy.or.jp
Noriyuki Shiota 	nori@shiota.imasy.or.jp

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