[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
Re: fxp at pci on arm32 and bus_dmamap_sync()
筒井です。
In <200005311343.e4VDhhJ07331@edge.sky.yamashina.kyoto.jp>
taca@sky.yamashina.kyoto.jp wrote:
> 1. SCSIには何も接続されていません。
> 2. ここでOS起動後にrl0を使用せずにfxp0に負荷を与えます。
> (意図的にFTPでファイルの転送を繰り返す、80Mバイト程の転送を繰り返すと
> 10回程を完了する前に)
> 3. fxp_add_rfabuf()でpanicする。
>
> OSはFreeBSD 2.2.8ですが、NetBSD currentでも同様にpanicしてしまいました。
この panic ってどういった内容でしょう。freebsd-hackers の
メールと同じく page fault でしょうか。あと、NetBSD の場合は
options DIAGNOSTIC の有無はどうでしたか?
意図しない mbuf に DMA でデータが書き込まれてたとすると
m_ext.ext_buf とかが変な値になって page fault になる
かもしれませんが、 fxp_add_rfabuf() のどこで落ちたかが
特定できないとなんともわかりません。
> ところが、ふとDC-390のSCSI BIOSを(ジャンパを外して)無効にすると、不思議
> と問題は消えてしまう。
昔、一部の chipset では DC390 との組合せではおかしくなる
ということで BIOS update が出てたりしてたので、
DC390 の BIOS が変で chipset の L2 cache の制御が
おかしくなってたりしたんでしょうかね……
こちらの CATS では DC-390U がささっています。
当然 BIOS は認識されないのであんまり関係ないでしょうが、
一応抜いてみてどうなるか確認してみます。
---
tsutsui@ceres.dti.ne.jp