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Re: fxp at pci on arm32 and bus_dmamap_sync()



In message <200006040223.e542N5M15108@mirage.ceres.dti.ne.jp>
	on Sun, 4 Jun 2000 11:23:05 +0900 (JST),
	Izumi Tsutsui <tsutsui@ceres.dti.ne.jp> wrote:
> > panic: pool_get(mclpl): free list modified: magic=a020beef; \
> > page 0xf37ec000; item addr 0xf37ec000
> 
> この件ですが、色々調べていたら port-arm32 で過去に話が出ていました。
...
> するのでたいてい cache 無効になっているんですが、 fxp の RFA の場合は
> fxp の仕様の都合上通常の mbuf 中のメモリをパラメータ転送に使っており、
> その場合は cache が有効なので bus_dmamap_sync がシビアに要求される
> ということのようです。
これは無事にソース・ツリーに取り込まれた様ですね。sbus_dmamap_sync()っ
て、私がTerkram DC-390(SCSI)とIntel fastether express 10/100で遭遇した
のは、i386だ空っぽなので直接の関連はないかもしれません。なぜかDC-390の
BIOSをdisableすることで発生しなくなってましたが、DC-390が製造中止で、
DC-390Uはあるんですが、こっちはBIOSをdisableするジャンパーがなくて、
さぁ、どうしようです。:-(

SCSI deviceのscanとか止めるとか、試す余地はありますが。

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神戸 隆博(かんべ たかひろ) at home