Re: fxp at pci on arm32 and bus_dmamap_sync()

[Takahiro Kambe <taca@sky.yamashina.kyoto.jp>]

In message <200007121447.e6CEl4603885@mirage.ceres.dti.ne.jp>
	on Wed, 12 Jul 2000 23:47:04 +0900 (JST),
	Izumi Tsutsui <tsutsui@ceres.dti.ne.jp> wrote:
> > > ftp://download.intel.com/design/network/datashts/644346.htm
> > おぉ、まさにそうでした。これから読みます。
> 
> こちらは神戸さんと先日 fxp 購入済の曽田さんにおまかせして、 ;-p
ところが、

	Software engineers and others who are designing
	interfaces or writing device drivers for this
	component, should refer to the 82557 User's
	Manual. This document provides more detailed
	information on feature sets, register descriptions
	and implementation steps for various functions.

ということで、別にレジスタいじるといった方法に関するUser's Manualがあ
る様です。確かに概要は書いてあるんだけど...。

> > また改めて pci まわりのコード眺めてみます。
> 
> こちらを先に調べてみました。
> 
> i386 だと bus_space_map() は i386/include/bus.h で
> i386_memio_map() に define されてます。そこで
> i386/i386/bus_machdep.c の i386_memio_map() を調べると
> if_fxp_pci.c でいじっている flags の BUS_SPACE_MAP_PREFETCHABLE
> は全然参照されてません。これではダメですね。
ふむふむ。

> BUS_SPACE_MAP_CACHEABLE のほうはちゃんと non-cacheable で
> mapping するのに使われているので、 if_fxp_pci.c の呼び出し側で
...
> とかして CACHEABLE のほうもクリアしておけば(少なくとも i386 では)
> まともに動くようになる?  CACHEABLE と PREFETCHABLE の定義の違いと
> その対応については(例によって)よくわかってませんが。
夜が明けて、出社したら検証します。

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神戸 隆博(かんべ たかひろ) at home