My TODO

["OBATA Akio" <obata@lins.jp>]

とりあえず、全く捗らないので、ここにメモを残しておく。
(フォーマットが某向けなのは、気にしない)

** localized man dir
[http://www.netbsd.org/cgi-bin/query-pr-single.pl?number=30687:title=PR 30687] と
[http://www.jp.netbsd.org/ja/JP/ml/tech-pkg-ja/200507/msg00010.html:title=いきさつ]

そもそも、NetBSD の man が国際化対応するか、国際化対応された man が pkgsrc に入らないと、
モチベーションが低い。

** libXaw may not depend on libXp
libXaw には、6, 7, 8 が用意されてあって、7 から 8 への違いは、libXp への依存の追加。
pkgsrc は 8 をデフォルトで使うようになってたけど、
[http://www.netbsd.org/cgi-bin/query-pr-single.pl?number=38256:title=PR 38256] とか、問題出まくり。
8 は破棄されたので、7がデフォルトに変更されたが、x11/xorg-cf-files で入れられる config では、
相変わらず libXaw は libXp に依存していることになっているので、imake で libXaw を使うパッケージでは、
本当は必要ないのに、libXp にも buildlink しなきゃならないという、わかりにくさ。
(Debian とかは、パッチあてて、libXp依存を殺してるみたい)。
しかも、NetBSD-5 の native X には、まだ 8 が残ってるとか、そういうのもあるから、無下にもできず。

** improve old Native X support
古いってのは、XFree86 とか、そういう奴。
２つ問題があって、libXdamage とか、古いXにはないライブラリが入って無くても気付かないとか、
あっても *.pc ファイルが提供されてないので、build 時にエラーになるとか。
もうちょっと buitin のライブラリの検出をしっかりして、ダミーの *.pc ファイルを作るようにしたい。
各 builtin.mk に細工して、x11-links パッケージにも細工すればいけるのは確認してるけど、
何か枠組みを用意してすべき。

** SUA 6対応
pkgsrc は、様々なツールを起動しまくるのだが、Interix の fork は、負荷かけまくったら？よく失敗したり、
だんまりになったりするので、なかなか捗らない。
HotFix 当てまくったり、forkをもっと待つようにカーネルパラメータ変更したり、pdksh みたいに EAGAIN 
のときに何度か fork をリトライするように devel/bmake にパッチを当てたりとかはしてるけど、bootstrap 
がいまだに完走せず。
Interix 3 向けの、いくつかのマジックがまだ必要なのかも、精査しないとだけど、謎が多すぎ。

** HaikuOS 対応
いつだったか、ようやく HaikuOS 上で自身用の build ができるようになったと聞いたので、
まとまった時間が取れたら、試してみたい、というレベル。

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お役に立てない(^^;
OBATA Akio / obata@lins.jp
せかいは ひろがる ちきゅーは まわる。