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Re: uimのアップデートについて確認
山城です。
uim-1.7.0 のパッケージを wip/ja-freewnn-lib を依存するように修正し、
wip/ja-freewnn-server を起動すると、XIM/GTK2/GTK3 の GUI 環境で
日本語変換を行うことができました。
(ただ、GTK3 の immodule を使うためには、
# /usr/pkg/bin/gtk-query-immodules-3.0 --update-cache
を手動で実行する必要がありました...)
On Thu, 02 Jun 2011 12:32:06 +0900
藤原 誠/ Makoto Fujiwara <makoto@ki.nu> wrote:
> > 藤原 誠
> ja-freewnn-dict
> ja-freewnn-server-bin
> が user-destdir になっていないというような話から
> wip/ja-freewnn-lib
> wip/ja-freewnn-server
> を作って見ています。
>
> uim でも(かつては) wnn で使えたのに、動かなくなったので、無効
> 化してある、という話を見つけて、試していました。
>
> とりあえず、今は使える気がします。uim-fep -u wnn で起動して
> C-\ で日本語入力にしています。
>
> ただ、端末(terminal) に何を使えば、文字がうまく表示されるかは、
> まだ分っていなくて、今は、
> env LANG=ja_JP.UTF-8 mlterm --km UTF-8 --fontsize=25
> で起動した窓の中で試しています。これだと漢字が非常に粗いです。
>
> 差分の最後の方で lib を share に変更しています。
>
> -CONFIGURE_ARGS+= --with-wnn-libraries=${BUILDLINK_PREFIX.ja-FreeWnn-lib}/lib
> +CONFIGURE_ARGS+= --with-wnn-libraries=${BUILDLINK_PREFIX.ja-FreeWnn-lib}/share
uim-1.7.0 でも share への変更で使えました。
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Okinawa FreeBSD Users Group 山城 潤(Yamashiro, Jun)
E-mail: yamajun@ofug.net