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ja/Documentation/kernel/pseudo/
- Subject: ja/Documentation/kernel/pseudo/
- From: 藤原 誠/ Makoto Fujiwara<makoto@ki.nu>
- To: www-changes-ja@jp.netbsd.org
- Date: Fri, 16 May 2003 10:49:40 +0900
- Message-ID: <yfmsmrfd5jf.wl@harry.ki.nu>
- Delivered-To: mailing list www-changes-ja@jp.netbsd.org
- Mailing-List: contact www-changes-ja-help@jp.netbsd.org; run by ezmlm-idx
- User-Agent: Wanderlust/2.10.0 (Venus) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.2(Yagi-Nishiguchi) APEL/10.4 Emacs/21.3 (powerpc--netbsd) MULE/5.0(賢木)
> 千葉市中央区長洲
> 藤原 誠
こんちは。ja/Documentation にはいつも大変お世話になっています。
さて、(ここで良かったかなと思いながら)
http://www.jp.netbsd.org/Documentation/kernel/pseudo/
↓
http://www.jp.netbsd.org/ja/Documentation/kernel/pseudo/
の中の次の部分と
Having said all that, this document will give you the process that is
required to get your code into and recognised by the kernel.
もう一つ、
This simplifies life because we do not need to deal with the
autoconfig framework.
部分ですが、添付のように直した方がいいかなと思います。
Index: pseudo/index.list
===================================================================
RCS file: /e/celeron/CVSup/main/htdocs/ja/Documentation/kernel/pseudo/index.list,v
retrieving revision 1.5
diff -u -r1.5 index.list
--- pseudo/index.list 2003/03/08 19:44:17 1.5
+++ pseudo/index.list 2003/05/15 21:24:24
@@ -29,7 +29,7 @@
また、カーネルプログラミングそれ自体も含まれていなく
- これは、ユーザーレベルプログラミングとは多くの面でとても違います。
-一通り書いたので、このドキュメントであなたのコードを
+という断り書きをした上で、この文章を読めば、あなたのコードを
カーネルに加えて動作させることができるようになります。
<ENTRY>yourcode あなたのコード
@@ -40,7 +40,7 @@
kernel 関数プロトタイプと ioctl データ構造 と加えて ioctl 番号自体を定義します。
注として、普通のデバイスドライバーと違って、
擬似デバイスドライバーには、プローブルーチンは必要ないので持っていません。
- この質素な生活は autoconfig フレームワークを扱う必要がないからです。
+ このため、autoconfig フレームワークを扱う必要がなく、話が簡単になります。
この skeleton ファイルは擬似デバイスの open, close, ioctl calls をサポートします。
これは、実際の擬似デバイスにおいて最低限実用的なコールのセットです。
read, write, mmap や ほかの デバイス 関数 をサポートするためのほかのコールもありますが、
---
(藤原)