[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
typo (Changes/index.list Documentation/network/index.list Documentation/network/ipsec/index.listDocumentation/network/netboot/{finish.html,intro.i386.html,intro.javastation.html,mop.html,nfs.html}Ports/sparc/news.html)
- Subject: typo (Changes/index.list Documentation/network/index.list Documentation/network/ipsec/index.listDocumentation/network/netboot/{finish.html,intro.i386.html,intro.javastation.html,mop.html,nfs.html}Ports/sparc/news.html)
- From: kano@na.rim.or.jp (OKANO Takayoshi)
- To: www-changes-ja@jp.netbsd.org
- Date: Sat, 18 Dec 2004 00:45:58 +0900 (JST)
- Message-Id: <200412171545.AAA33626@shell.rim.or.jp>
- Delivered-To: mailing list www-changes-ja@jp.netbsd.org
- Mailing-List: contact www-changes-ja-help@jp.netbsd.org; run by ezmlm-idx
以下のとおり、typo 等の修正、デッドリンクの修正と、
訳語や言い回しの統一等をしたいと思います。
月曜日までに異議がなければ、 commit します。
Index: Changes/index.list
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/ja/Changes/index.list,v
retrieving revision 1.169
diff -u -r1.169 index.list
--- index.list 2004/12/06 15:46:30 1.169
+++ index.list 2004/12/17 15:30:52
@@ -257,8 +257,8 @@
NetBSD 開発者の Emmanuel Dreyfus による本
の第 2 版が出版されました。この本に関する情報
(いくつかの章のプレビューもあります) は、 <a
-href="http://www.eyrolles.com/Informatique/Livre/9782212114638/">the
-出版元の web サイト</a>にあります。
+href="http://www.eyrolles.com/Informatique/Livre/9782212114638/">出版元の
+web サイト</a>にあります。
<DATE>report2004q2 6 Jul 2004 - 第 2 四半期状況報告
Jan Schaumann が、 the NetBSD Foundation の第 2 四半期状況報告
Index: Documentation/network/index.list
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/ja/Documentation/network/index.list,v
retrieving revision 1.23
diff -u -r1.23 index.list
--- index.list 2004/04/29 14:21:00 1.23
+++ index.list 2004/12/17 15:30:57
@@ -907,7 +907,7 @@
<ENTRY>unable-to-ping 他のホスト名に ping できない
もし、他のマシンに IP アドレスで ping ("<tt><b>ping
-n <em>W.X.Y.Z</em></b></tt>") できるのに、ホスト名ではできないのならば、
- resolv.conf(5) に問題がある可能性があります。nameservers が正しく
+ resolv.conf(5) に問題がある可能性があります。nameserver が正しく
設定されているか、サーバーからの応答があるかどうかを確認してください。
<ENTRY>connection-delays 接続に 30秒くらいかかる
Index: Documentation/network/ipsec/index.list
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/ja/Documentation/network/ipsec/index.list,v
retrieving revision 1.20
diff -u -r1.20 index.list
--- index.list 2004/04/29 14:21:01 1.20
+++ index.list 2004/12/17 15:30:59
@@ -713,7 +713,7 @@
詳細は <PKGSRC>security/racoon に附属する <tt>pkg/DESCR</tt>
を参照してください。
<li>IPsec と ipf(4) のコードは、うまく協調しません。
- 詳細は <A HREF="#ipf-interaction">"Interaction with ipfilter"</a>
+ 詳細は <A HREF="#ipf-interaction">"ipfilter との相互の影響"</a>
を参照してください。
<li>IPsec ポリシールールは、 tcp/udp 以外のプロトコル仕様に対しては
十分テストされていません。安全側を取る場合にはプロトコル
@@ -754,8 +754,8 @@
それ故に、IPsecポリシー管理APIで(非かめ)IPsecスタックとの互換性を想定することができません。
<p>
-設定・ファイルシンタックスの標準がありません。
-非NetBSD IPsecの間の設定をコピーしたいなら、変換する必要があるでしょう。
+設定ファイルの書式の標準がありません。
+NetBSD 以外の IPsec デバイスとの間で設定をコピーしたい場合は、設定ファイルの書式を変換する必要があるでしょう。
<p>
NetBSDとFreeBSDは同じ原点(かめ)からIPsecコードベースを共有するため、API互換性があります。
Index: Documentation/network/netboot/finish.html
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/ja/Documentation/network/netboot/finish.html,v
retrieving revision 1.7
diff -u -r1.7 finish.html
--- finish.html 2004/03/22 17:37:22 1.7
+++ finish.html 2004/12/17 15:31:02
@@ -191,7 +191,7 @@
FreeBSD nfs サーバーには、 NetBSD が使っているような 8KB ブロックサイズを
扱えないものがあります (
<a href="http://www.freebsd.org/handbook/nfs.html">http://www.freebsd.org/handbook/nfs.html</a> 参照;
-訳註: 日本語訳 <a href="http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/ja/handbook/nfs.html">http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/ja/handbook/nfs.html</a>) 。
+訳註: 日本語訳 <a href="http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/nfs.html">http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/nfs.html</a>) 。
非常に悪い性能 (2 KB/sec 程度) しか出ない場合や、
深刻な問題が起きた場合は、次のようにする必要があるかもしれません:
<p>
Index: Documentation/network/netboot/intro.i386.html
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/ja/Documentation/network/netboot/intro.i386.html,v
retrieving revision 1.16
diff -u -r1.16 intro.i386.html
--- intro.i386.html 2004/03/22 17:37:22 1.16
+++ intro.i386.html 2004/12/17 15:31:02
@@ -194,8 +194,8 @@
</ul>
DOS プロンプトで、"dosboot.com" とカーネルを置いたディレクトリーに
- 移動してください。"netbsd" をブートする場合には "<tt>dosboot</tt>"と
- カーネルが事なる名前の場合には "<tt>dosboot filename</tt>" と
+ 移動してください。"netbsd" をブートする場合には "<tt>dosboot</tt>"と、
+ カーネルが異なる名前の場合には "<tt>dosboot filename</tt>" と
入力してください。
<p>
@@ -220,8 +220,8 @@
<p>
NT のブートセレクターを用いて NetBSD を直接起動することができます。
詳しくは NetBSD/i386 FAQ の<a
- href="../../../Ports/i386/faq.html#nt_boot">NetBSD を
- Windows NT の boot menu に追加する</a>節を御覧下さい。
+ href="../../../Ports/i386/faq.html#nt_boot">Windows NT のブートメニューに
+ NetBSD を加える方法</a>節を御覧下さい。
</ol>
</dd></dl>
Index: Documentation/network/netboot/intro.javastation.html
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/ja/Documentation/network/netboot/intro.javastation.html,v
retrieving revision 1.5
diff -u -r1.5 intro.javastation.html
--- intro.javastation.html 2004/03/22 17:37:22 1.5
+++ intro.javastation.html 2004/12/17 15:31:02
@@ -20,10 +20,10 @@
<h2>Sun Firmware での手順</h2>
<dl><dt><dd>
-<big><b>どの JavaStations が netboot 可能か</b></big>
+<big><b>どの JavaStation が netboot 可能か</b></big>
<p>
-すべての JavaStations は、デフォルトでネットワークインターフェースからブートします。
+すべての JavaStation は、デフォルトでネットワークインターフェースからブートします。
<p>
現在のところ、 JavaStation-1 と JavaStation-10 のふたつのサポート機種が
Index: Documentation/network/netboot/mop.html
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/ja/Documentation/network/netboot/mop.html,v
retrieving revision 1.8
diff -u -r1.8 mop.html
--- mop.html 2004/03/22 17:37:22 1.8
+++ mop.html 2004/12/17 15:31:05
@@ -17,8 +17,8 @@
<h1> ディスクレス NetBSD HOW-TO <tt>mop</tt> サーバーの設定</h1>
-DEC の登録商標 MOP (Maintenance Operations Protocol)
-はさまざまなネットワークタスクをハンドルするのに使われます。
+DEC の独占的な MOP (Maintenance Operations Protocol)
+は、さまざまなネットワークタスクを扱うのに使われます。
MOP は 多くの VAX ワークステーションの
ブート ROM に入っていて、ディスクレスサーバーからカーネルをロードするのに使うことができます。
<p>
@@ -30,7 +30,7 @@
デバイスドライバーを持っている必要があると言うことを意味します。
<p>
-最初に、ブートローダーの copy を手に入れる必要があります。
+最初に、ブートローダーのコピーを手に入れる必要があります。
これは NetBSD 1.5.3 配布物中に含まれています:
<tt><b>ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/NetBSD-1.5.3/vax/installation/netboot/netbsd.ram.gz</b></tt>
<p>
@@ -77,7 +77,7 @@
<p>
<tt>MOPBOOT.SYS</tt> ファイルを何かにリンクすることで vax クライアントが
-プロンプトを出さずに見つけ出すことがようになり:
+プロンプトを出さずに見つけ出すことができるようになります:
<pre># <b>cd /tftpboot/mop</b>
# <b>ln -s MOPBOOT.SYS cccccccccccc.SYS</b></pre>
@@ -153,7 +153,7 @@
<p>
<tt>MOPBOOT.SYS</tt> ファイルを何かにリンクすることで vax クライアントが
-プロンプトを出さずに見つけ出すことがようになり:
+プロンプトを出さずに見つけ出すことができるようになります:
<pre># <b>cd /tftpboot/mop</b>
# <b>ln -s MOPBOOT.SYS cccccccccccc.SYS</b></pre>
ここで <tt>cccccccccccc</tt> は vax クライアントの hex イーサネットアドレス です。
@@ -173,8 +173,8 @@
イーサネットに promiscuous モード 設定を認めるように(mop がきちんと動くのに必要)、
カーネルに MULTICAST を入れてコンパイルする必要があるでしょう。
かわりに、 ifconfig に <tt>allmulti</tt> flag を付けて
- promiscuous モード を有効にすることができます。(例 <tt><b>ifconfig eth0
-allmulti</b></tt>).
+ promiscuous モード を有効にすることができます (例 <tt><b>ifconfig eth0
+allmulti</b></tt>)。
<p>
<ol>
@@ -207,7 +207,7 @@
<p>
<tt>MOPBOOT.SYS</tt> ファイルを何かにリンクすることで vax クライアントが
-プロンプトを出さずに見つけ出すことがようになり:
+プロンプトを出さずに見つけ出すことができるようになります:
<pre># <b>cd /tftpboot/mop</b>
# <b>ln -s MOPBOOT.SYS cccccccccccc.SYS</b></pre>
ここで <tt>cccccccccccc</tt> は vax クライアントの hex イーサネットアドレス です。
Index: Documentation/network/netboot/nfs.html
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/ja/Documentation/network/netboot/nfs.html,v
retrieving revision 1.11
diff -u -r1.11 nfs.html
--- nfs.html 2004/11/10 15:09:42 1.11
+++ nfs.html 2004/12/17 15:31:05
@@ -18,7 +18,6 @@
<h1>NFS サーバーの設定、 ディスクレス NetBSD HOW-TO</h1>
NFS は UNIX で標準的な、ネットワーク化されたファイルシステムです。
-
ブートローダーは、カーネルが NFS サーバー上に見つかることを期待し、
メモリー上にロードし、転送制御します。
<p>
@@ -46,9 +45,9 @@
/dev</pre>
その結果、一番簡単なのは、 <tt>/home</tt> および
<tt>/usr</tt> を <tt>/export/client/root</tt> から分離して、
-ルート読み書き権限をはずしてエクスポートすることです。
-これについては、 <tt>/usr</tt> および <tt>/home</tt> は
-この HOW-TO 内、いたるところで明確にやっつけ仕事をしています。
+root の読み書き権限をはずしてエクスポートすることです。
+この HOW-TO 内を通じて、 <tt>/usr</tt> と <tt>/home</tt>
+を明示的に分けているのは、このためです。
この通りにすると、ディレクトリー構造はこのようになります:
<p>
@@ -162,7 +161,7 @@
<li><tt># <b>mknod /export/client/root/dev/console c 0 0</b></tt>
<p>
-<li> <tt>/etc/exports</tt> に次の行を加えます:
+<li> <tt>/etc/exports</tt> に次の各行を追加します:
<pre><b>#/etc/exports
/export/client/root -maproot=root:wheel client.test.net
/export/client/swap -maproot=root:wheel client.test.net
@@ -183,19 +182,19 @@
</ol>
<p>
-もし、サーバーで NFS デーモンが動作してなければ、クライアントにこのように表示され:
+もし、サーバーで NFS デーモンが動作してなければ、クライアントにこのように表示されます:
<pre>le(0,0,0,0): Unknown error: code -1
boot: Unknown error: code -1</pre>
もし、サーバーで NFS が動作していても、ルートディレクトリーがクライアントに
-エクスポートされていなければ、このようにクライアントに表示され:
+エクスポートされていなければ、このようにクライアントに表示されます:
<pre>boot: no such file or directory</pre>
-すべて正確に行われると、クライアント上にいくらかの数値が表示され、カーソルが spinning
-します。これは、成功を表しています!
-この時点ではクライアントがブータブルになっていません。
-このまま続けようとして、 <tt>init</tt> を開始しようとすると、パニックするでしょう。.
+すべて順調にいけば、クライアントでいくつかの数字と、回転するカーソルが
+表示されます。これで成功しました! この段階では、クライアントは
+ブートすることはできません。このまま続けると、 <tt>init</tt> が起動されるところで
+panic します。
<p>
-クライアントの設定は <a href="files.html">ファイルシステム</a> に続きます。
+クライアントの<a href="files.html">ファイルシステム</a>の設定に進む。
</dd></dl>
<hr>
@@ -227,9 +226,9 @@
<li><tt># <b>mknod /export/client/root/dev/console c 0 0</b></tt>
<p>
-<li><tt>/etc/exports</tt> に次の行を加えます (
+<li><tt>/etc/exports</tt> に次の行を追加します (
<a href="http://www.freebsd.org/doc/handbook/nfs.html">FreeBSD ハンドブック
-Section 17.4</a> NFS (<a href="http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/ja/handbook/nfs.html">日本語訳</a>) を参照してください):
+Section 17.4</a> NFS (<a href="http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/nfs.html">日本語訳</a>) を参照してください):
<pre><b>#/etc/exports
/export/client/root /export/client/swap -maproot=root:wheel client.test.net
</b></pre>
@@ -247,30 +246,30 @@
<li><tt># <b>ps -aux | grep mountd</b></tt><br>
もし <tt>mountd</tt> が動作していれば、そのプロセスを <tt>kill</tt> してください。
スワップファイルがマウントできるように <tt>-r</tt> オプションをつけて実行する
- 必要が、また、 強制的に NFS V2 を使うために <tt>-2</tt> オプションをつける必要があり、<br>
+ 必要が、また、 強制的に NFS V2 を使うために <tt>-2</tt> オプションをつける必要があります:<br>
<tt># <b>/sbin/mountd -2r</b></tt><br>
<p>
<li><tt># <b>ps -aux | grep nfsd</b></tt><br>
- もし <tt>nfsd</tt>デーモンが動作していなければ、実行する必要があり:<br>
+ もし <tt>nfsd</tt>デーモンが動作していなければ、実行する必要があります:<br>
<tt># <b>/sbin/nfsd -tun 4</b></tt>
</ol>
<p>
-サーバーで NFS デーモンが動作していなければ、クライアントに次のように表示され:
+サーバーで NFS デーモンが動作していなければ、クライアントに次のように表示されます:
<pre>le(0,0,0,0): Unknown error: code -1
boot: Unknown error: code -1</pre>
サーバーで NFS が走っていても、クライアントにルートディレクトリーを
-エクスポートしていなければ、クライアントに次のように表示され:
+エクスポートしていなければ、クライアントに次のように表示されます:
<pre>boot: no such file or directory</pre>
-すべて正確に行われると、クライアント上にいくらかの数値が表示され、カーソルが spinning
-します。これは、成功を表しています!
-この時点ではクライアントがブータブルになっていません。
-このまま続けようとして、 <tt>init</tt> を開始しようとすると、パニックするでしょう。.
+すべて順調にいけば、クライアントでいくつかの数字と、回転するカーソルが
+表示されます。これで成功しました! この段階では、クライアントは
+ブートすることはできません。このまま続けると、 <tt>init</tt> が起動されるところで
+panic します。
<p>
-クライアントの設定は <a href="files.html">ファイルシステム</a> に続きます
+クライアントの<a href="files.html">ファイルシステム</a>の設定に進む。
</dd></dl>
<hr>
@@ -362,7 +361,7 @@
panic します。
<p>
-クライアントの<a href="files.html">ファイルシステム</a>の設定に進みます
+クライアントの<a href="files.html">ファイルシステム</a>の設定に進む。
</dd></dl>
<hr>
@@ -391,7 +390,7 @@
<li><tt># <b>mknod /export/client/root/dev/console c 0 0</b></tt>
<p>
-<li> <tt>/etc/exports</tt> に次のリンクを追加し:
+<li> <tt>/etc/exports</tt> に次の各行を追加します:
<pre><b>#/etc/exports
/export/client/root client.test.net(rw,no_root_squash)
/export/client/swap client.test.net(rw,no_root_squash)
@@ -422,10 +421,10 @@
サーバーで NFS が走っていて、でもクライアントに root ディレクトリーを
エクスポートしていなければ、クライアントに次のように表示されるでしょう:
<pre>boot: no such file or directory</pre>
-すべて正確に行われると、クライアント上にいくらかの数値が表示され、カーソルが spinning
-します。これは、成功を表しています!
-この時点ではクライアントがブータブルになっていません。
-このまま続けようとして、 <tt>init</tt> を開始しようとすると、パニックするでしょう。.
+すべて順調にいけば、クライアントでいくつかの数字と、回転するカーソルが
+表示されます。これで成功しました! この段階では、クライアントは
+ブートすることはできません。このまま続けると、 <tt>init</tt> が起動されるところで
+panic します。
<p>
<b>カーネル NFS 問題:</b>
@@ -443,7 +442,7 @@
</blockquote>
<p>
-クライアントの設定は <a href="files.html">ファイルシステム</a>に続きます
+クライアントの<a href="files.html">ファイルシステム</a>の設定に進む。
</dd></dl>
<hr>
@@ -472,7 +471,7 @@
<li><tt># <b>mknod /export/client/root/dev/console c 0 0</b></tt>
<p>
-<li> <tt>/etc/exports</tt> ファイルを作り(もしくはそれに追加し):<br>
+<li> <tt>/etc/exports</tt> ファイルを作ります(すでにあればそれに追加します):<br>
<pre><b>#/etc/exports
/export/client/root -root=client
/export/client/swap -root=client
@@ -487,29 +486,29 @@
<p>
<li><tt># <b>ps aux | grep nfsd</b></tt><br>
- まだ nfsd が動作していなければ、実行し:<br>
+ まだ nfsd が動作していなければ、実行します:<br>
<tt># <b>nfsd 8 &</b></tt>
<p>
<li><tt># <b>ps aux | grep mountd</b></tt><br>
- まだ mountd が動作していなければ、実行し:<br>
+ まだ mountd が動作していなければ、実行します:<br>
<tt># <b>rpc.mountd -n &</b></tt>
</ol>
<p>
-もし、サーバーで NFS デーモンが動作していなければ、クライアントにこのように表示され:
+もし、サーバーで NFS デーモンが動作していなければ、クライアントにこのように表示されます:
<pre>le(0,0,0,0): Unknown error: code -1
boot: Unknown error: code -1</pre>
もし、サーバーで NFS が動作していても、クライアントにルートディレクトリーが
-エクスポートされてなければ、クライアントにこのように表示され:
+エクスポートされてなければ、クライアントにこのように表示されます:
<pre>boot: no such file or directory</pre>
-すべて正確に行われると、クライアント上にいくらかの数値が表示され、カーソルが spinning
-します。これは、成功を表しています!
-この時点ではクライアントがブータブルになっていません。
-このまま続けようとして、 <tt>init</tt> を開始しようとすると、パニックするでしょう。.
+すべて順調にいけば、クライアントでいくつかの数字と、回転するカーソルが
+表示されます。これで成功しました! この段階では、クライアントは
+ブートすることはできません。このまま続けると、 <tt>init</tt> が起動されるところで
+panic します。
<p>
-クライアントの設定は <a href="files.html">ファイルシステム</a> に続きます
+クライアントの<a href="files.html">ファイルシステム</a>の設定に進む。
</dd></dl>
<hr>
@@ -538,22 +537,22 @@
<li><tt># <b>mknod /export/client/root/dev/console c 0 0</b></tt>
<p>
-<li><tt>/etc/dfs/dfstab</tt> に次の行を加え:
+<li><tt>/etc/dfs/dfstab</tt> に次の各行を追加します:
<pre><b>share -F nfs -o root=client /export/client/root
share -F nfs -o root=client /export/client/swap
share -F nfs -o rw=client /export/client/usr
share -F nfs -o rw=client /export/client/home</b></pre>
-<p>数値 IP アドレスを使わず、名前をつかってください。 Solaris は
-アクセス拒否に、何のエラーメッセージを出しません。
+<p>数値 IP アドレスを使わず、名前をつかってください。数値 IP アドレスを使うと、
+Solaris は何のエラーメッセージも出さずにアクセスを拒否します。
<p>
<li><tt># <b>/usr/bin/ps -ef | grep nfs</b></tt><br>
- nfs デーモンが動作してなければ、 単に実行する必要があり:<br>
+ nfs デーモンが動作している場合は、 次のコマンドを実行する必要があります:<br>
<tt># <b>shareall</b></tt><br>
通常、 <tt><b>unshareall;shareall</b></tt> を実行する必要がありますが、
- 何も削除せずにエントリーを追加しただけの場合です。
+ エントリーを追加しただけで何も削除していないので、これだけで十分です。
<p>
- nfs デーモンが動作していなければ、実行する必要があり:<br>
+ nfs デーモンが動作していなければ、実行する必要があります:<br>
<tt># <b>/etc/init.d/nfs.server start</b></tt>
</ol>
<p>
@@ -562,15 +561,15 @@
<pre>le(0,0,0,0): Unknown error: code -1
boot: Unknown error: code -1</pre>
もし、サーバーで NFS デーモンが動作していても、クライアントにルートディレクトリーが
-エクスポートされていなければ、クライアントにこのように表示され:
+エクスポートされていなければ、クライアントにこのように表示されます:
<pre>boot: no such file or directory</pre>
-すべて正確に行われると、クライアント上にいくらかの数値が表示され、カーソルが spinning
-します。これは、成功を表しています!
-この時点ではクライアントがブータブルになっていません。
-このまま続けようとして、 <tt>init</tt> を開始しようとすると、パニックするでしょう。.
+すべて順調にいけば、クライアントでいくつかの数字と、回転するカーソルが
+表示されます。これで成功しました! この段階では、クライアントは
+ブートすることはできません。このまま続けると、 <tt>init</tt> が起動されるところで
+panic します。
<p>
-クライアントの設定は <a href="files.html">ファイルシステム</a> に続きます
+クライアントの<a href="files.html">ファイルシステム</a>の設定に進む。
</dd></dl>
<hr>
@@ -599,7 +598,7 @@
<li><tt># <b>mknod /export/client/root/dev/console c 0 0</b></tt>
<p>
-<li> <tt>/etc/exports</tt> ファイルを作り(もしくはそれに追加し):<br>
+<li> <tt>/etc/exports</tt> ファイルを作ります (すでにあればそれに追加します):<br>
<pre><b>#/etc/exports
/export/client/root -root=client
/export/client/swap -root=client
@@ -614,24 +613,24 @@
<p>
<li><tt># <b>ps -aux | grep nfsd</b></tt><br>
- もし、まだ nfsd が走っていなければ、実行し:<br>
+ もし、まだ nfsd が走っていなければ、実行します:<br>
<tt># <b>/etc/nfsd 4 &</b></tt>
</ol>
<p>
-もし、サーバーで NFS デーモンが動作していなければ、クライアントにこのように表示され:
+もし、サーバーで NFS デーモンが動作していなければ、クライアントにこのように表示されます:
<pre>le(0,0,0,0): Unknown error: code -1
boot: Unknown error: code -1</pre>
もし、サーバーで NFS が動作していても、クライアントにルートディレクトリーが
-エクスポートされていなければ、クライアントにこのように表示され:
+エクスポートされていなければ、クライアントにこのように表示されます:
<pre>boot: no such file or directory</pre>
-すべて正確に行われると、クライアント上にいくらかの数値が表示され、カーソルが spinning
-します。これは、成功を表しています!
-この時点ではクライアントがブータブルになっていません。
-このまま続けようとして、 <tt>init</tt> を開始しようとすると、パニックするでしょう。.
+すべて順調にいけば、クライアントでいくつかの数字と、回転するカーソルが
+表示されます。これで成功しました! この段階では、クライアントは
+ブートすることはできません。このまま続けると、 <tt>init</tt> が起動されるところで
+panic します。
<p>
-クライアントの設定は <a href="files.html">ファイルシステム</a> に続きます
+クライアントの<a href="files.html">ファイルシステム</a>の設定に進む。
</dd></dl>
<hr>
@@ -699,22 +698,22 @@
<p>
参考の為に、 NFSManager Exported Directories ウインドウがこのようになるべきであるという
- <a href="next.nfs.gif">スナップショット</a> があります。
+ <a href="../../../../Documentation/network/netboot/next.nfs.gif" origlink="next.nfs.gif">スナップショット</a> があります。
<p>
-サーバーで NFS デーモンが動作していなければ、 クライアントにこのように表示され:
+サーバーで NFS デーモンが動作していなければ、 クライアントにこのように表示されます:
<pre>le(0,0,0,0): Unknown error: code -1
boot: Unknown error: code -1</pre>
もし、サーバーで NFS が走っていても、クライアントにルートディレクトリーが
-エクスポートされていなければ、クライアントにこのように表示され:
+エクスポートされていなければ、クライアントにこのように表示されます:
<pre>boot: no such file or directory</pre>
-すべて正確に行われると、クライアント上にいくらかの数値が表示され、カーソルが spinning
-します。これは、成功を表しています!
-この時点ではクライアントがブータブルになっていません。
-このまま続けようとして、 <tt>init</tt> を開始しようとすると、パニックするでしょう
+すべて順調にいけば、クライアントでいくつかの数字と、回転するカーソルが
+表示されます。これで成功しました! この段階では、クライアントは
+ブートすることはできません。このまま続けると、 <tt>init</tt> が起動されるところで
+panic します。
<p>
-クライアントの設定は <a href="files.html">ファイルシステム</a> に続きます
+クライアントの<a href="files.html">ファイルシステム</a>の設定に進む。
</dd></dl>
<hr>
@@ -726,7 +725,7 @@
私が試してみた内容を置きます。何が悪いのか教えてください。
<p>
-私は、 HP-UX 7 の NFS サーバーは、 ルート読み書きを制限できるとは
+私は、 HP-UX 7 の NFS サーバーは、 root の読み書きを制限できるとは
考えていません。
<p>
@@ -752,7 +751,7 @@
<li><tt># <b>mknod /export/client/root/dev/console c 0 0</b></tt>
<p>
-<li><tt>/etc/exports</tt> に次の行を追加し:
+<li><tt>/etc/exports</tt> に次の各行を追加します:
<pre><b>#/etc/exports
/export/client/root client.test.net
/export/client/swap client.test.net
@@ -770,19 +769,19 @@
</ol>
<p>
-もしサーバーで NFS デーモンが動作していなければ、クライアントにこのように表示され:
+もしサーバーで NFS デーモンが動作していなければ、クライアントにこのように表示されます:
<pre>le(0,0,0,0): Unknown error: code -1
boot: Unknown error: code -1</pre>
もし、サーバーで NFS が動作していても、クライアントにルートディレクトリーが
-エクスポートされていなければ、クライアントにこのように表示され:
+エクスポートされていなければ、クライアントにこのように表示されます:
<pre>boot: no such file or directory</pre>
-すべて正確に行われると、クライアント上にいくらかの数値が表示され、カーソルが spinning
-します。これは、成功を表しています!
-この時点ではクライアントがブータブルになっていません。
-このまま続けようとして、 <tt>init</tt> を開始しようとすると、パニックするでしょう。.
+すべて順調にいけば、クライアントでいくつかの数字と、回転するカーソルが
+表示されます。これで成功しました! この段階では、クライアントは
+ブートすることはできません。このまま続けると、 <tt>init</tt> が起動されるところで
+panic します。
<p>
-クライアントの設定は <a href="files.html">ファイルシステム</a> に続きます
+クライアントの<a href="files.html">ファイルシステム</a>の設定に進む。
</dd></dl>
<hr>
@@ -816,7 +815,7 @@
そうでなければ、リブートする必要があります。
<p>
-<li> <tt>/etc/exports</tt> に次の行を加え:
+<li> <tt>/etc/exports</tt> に次の各行を追加します:
<pre><b>#/etc/exports
/export/client/root -root=client.test.net
/export/client/swap -root=client.test.net
@@ -825,12 +824,12 @@
<p>
<li><tt># <b>ps -ef | grep mountd</b></tt><br>
- もし mountd がすでに動作していなかったら、実行し:<br>
+ もし mountd がすでに動作していなかったら、実行します:<br>
<tt># <b>/usr/etc/rpc.mountd</b></tt>
<p>
<li><tt># <b>ps -ef | grep nfsd</b></tt><br>
- もし nfsd がすでに動作していなかったら、実行し:<br>
+ もし nfsd がすでに動作していなかったら、実行します:<br>
<tt># <b>/etc/nfsd 4</b></tt>
<p>
@@ -839,19 +838,19 @@
<p>
もし、サーバーで NFS デーモンが動作していなければ、クライアントに
-次のように表示され:
+次のように表示されます:
<pre>le(0,0,0,0): Unknown error: code -1
boot: Unknown error: code -1</pre>
もし、 NFS が動作していても、クライアントにルートディレクトリーがエクスポート
-されていなければ、クライアントにこのように表示され:
+されていなければ、クライアントにこのように表示されます:
<pre>boot: no such file or directory</pre>
-すべて正確に行われると、クライアント上にいくらかの数値が表示され、カーソルが spinning
-します。これは、成功を表しています!
-この時点ではクライアントがブータブルになっていません。
-このまま続けようとして、 <tt>init</tt> を開始しようとすると、パニックするでしょう。.
+すべて順調にいけば、クライアントでいくつかの数字と、回転するカーソルが
+表示されます。これで成功しました! この段階では、クライアントは
+ブートすることはできません。このまま続けると、 <tt>init</tt> が起動されるところで
+panic します。
<p>
-クライアントの設定は <a href="files.html">ファイルシステム</a> に続きます
+クライアントの<a href="files.html">ファイルシステム</a>の設定に進む。
</dd></dl>
<hr>
@@ -887,7 +886,7 @@
<tt># <b>/sbin/init.d/nfs.server start</b></tt>
<p>
-<li> <tt>/etc/exports</tt> に次のリンクを加え:
+<li> <tt>/etc/exports</tt> に次の各行を追加します:
<pre><b>#/etc/exports
/export/client/root -root=client.test.net
/export/client/swap -root=client.test.net
@@ -906,13 +905,13 @@
もし、サーバーで NFS が動作していても、クライアントにルートディレクトリーを
エクスポートしていなければ、クライアントにはこのように表示されます:
<pre>boot: no such file or directory</pre>
-すべて正確に行われると、クライアント上にいくらかの数値が表示され、カーソルが spinning
-します。これは、成功を表しています!
-この時点ではクライアントがブータブルになっていません。
-このまま続けようとして、 <tt>init</tt> を開始しようとすると、パニックするでしょう。.
+すべて順調にいけば、クライアントでいくつかの数字と、回転するカーソルが
+表示されます。これで成功しました! この段階では、クライアントは
+ブートすることはできません。このまま続けると、 <tt>init</tt> が起動されるところで
+panic します。
<p>
-クライアントの設定は、 <a href="files.html">ファイルシステム</a> に続きます
+クライアントの<a href="files.html">ファイルシステム</a>の設定に進む。
</dd></dl>
<hr>
Index: Ports/sparc/news.html
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/ja/Ports/sparc/news.html,v
retrieving revision 1.27
diff -u -r1.27 news.html
--- news.html 2004/11/08 15:44:55 1.27
+++ news.html 2004/12/17 15:31:05
@@ -121,7 +121,7 @@
<dd>Martin Husemann は nell sbus-to-PCMCIA サポートを追加しました。彼の
<a href="http://mail-index.NetBSD.org/port-sparc/2002/03/10/0002.html">
お知らせ</a>を見てください。 Valeriy E. Ushakov は audiocs サポートを拡張して、
- バグを潰し、オーディオ入力を追加し、 JavaStations をサポートしました。彼の
+ バグを潰し、オーディオ入力を追加し、 JavaStation をサポートしました。彼の
<a href="http://mail-index.NetBSD.org/port-sparc/2002/03/12/0002.html">
お知らせ</a>と現在の<a href="javastation.html">状況</a>を見てください。
</dl>