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Re: Changes/*.xml



kano@na.rim.or.jp (OKANO Takayoshi) wrote
  in <200507271139.UAA74660@shell.rim.or.jp>:

ka> で、いくつか佐藤さんに教えていただきたいのですが、
ka> 
ka> - .html を作ると、 (c) マークなど ISO-2022-JP にない文字がゲタになりました。

 作業が遅れていてすみません。
 日本語に対応させるためのファイルを

 http://people.allbsd.org/~hrs/NetBSD/ja-share.tar.gz

 に置きました。ja/share に展開してみてください。
 まだいくつか不十分な点がありますが、これを入れておけば
 少なくとも (c) マークは正常に出ると思います。
 ゲタになるのは、XSLT のレベルで UTF-8 のコードを直接指定している
 部分があるのが原因で、スタイルシートを調整すれば回避できます。

 今後、各言語に対して同じように <lang>/share を入れていくつもりです。
 内容はみると分かるとおり、htdocs/share とは異なっていて、
 その言語固有の部分だけを記述する形になります。
 xsltproc などのツールは、まず <lang>/share を読んで、
 次に htdocs/share を読みます。設定は上書きされるのではなく、
 先に現れたものが優先されるため、英語版と同じで良い部分は
 記述する必要はないという寸法です。

 で、今はその言語依存部分を呼び出すのに必要な仕組みが入った段階に
 あり、次にその依存部分を入れる作業に移ろうとしているところです。

ka> - .html を作るには htdocs/share 以下などが必要ですが、
ka>   mogu での扱いをどうしましょう。

 今のところは、htdocs/share の他にも英語版に
 依存してしまっているものがいくつかあるので、結局 htdocs 全体を
 持ってこないと build がうまく行かないものがある、という状態だと思います。

 すこしずつ、共通部分を htdocs/share に、言語依存部分を htdocs/<lang>/share
 に切り出して行って、将来的に htdocs/ja + htdocs/share だけで完結する形に
 なる見込みです。ですので、問題なければ jp.NetBSD.org 側では
 htdocs/share を定期的に import する形が良いと思うのですが、いかがでしょう?

ka>   佐藤さんが以前どこかで
ka>   「.html までリポジトリに突っ込んでるのが謎」
ka>   みたいなことを書いていらっしゃったと思うのですが、
ka>   将来的に FreeBSD のような方式を目指すのでしょうか?
ka>   もしそうなら、考える必要がなくなってヨサゲなのですが。

 うーん、いちいち regen するのは大変なので変えられれば変えたいのですが、
 現状では www のミラーなど .html が checkout できることに
 依存しているものもあるので、今すぐ大きく変えるのは難しいと思います。

 今のところ変更は考えていないのですが、top directory から build が
 きちんととおる状態を維持して、.html が古くなっていたりしないように
 チェックする仕組みは何らかの形で入れたいと考えています。

--
| 佐藤 広生@東京理科大学

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