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typo (Packages.txt)
Packages.txt に誤字などがありましたので、
以下のように修正したいと思います。
査読の便のため、改行位置は調整していません。
調整して commit します。
さて、
> revision 1.9
> date: 2001/05/06 12:06:08; author: kei; state: Exp; lines: +910 -958
> * alphabetと漢字・かなとの間の空白があったりなかったり不揃いだったので、
> とりあえずすべて削除してみた(意見歓迎)。
これに合わせて空白を入れずにいたのですが、
空白がない場合、 Emacs で fill すると、
.if* みたいなのがピリオドの後で分割されてしまいます。
空白を入れてもいいですか。
Index: Packages.txt
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/JP/Documentation/Packages/Packages.txt,v
retrieving revision 1.16
diff -u -r1.16 Packages.txt
--- Packages.txt 7 Nov 2005 10:21:52 -0000 1.16
+++ Packages.txt 16 Nov 2005 11:19:19 -0000
@@ -20,7 +20,7 @@
0 イントロダクション
====================
-UNIXベースのシステムには、自由に利用できるソフトウェアが数多く存在します。
+Unixベースのシステムには、自由に利用できるソフトウェアが数多く存在します。
これらは普通、またはいくつかの変更でNetBSDで実行できます。NetBSDパッケージ
コレクションは、一つのコマンドでそのソフトウェアにNetBSDで実行するのに必要
ないくらかの変更を施して、ソフトウェアパッケージのインストール(および再イン
@@ -440,7 +440,7 @@
す。
3. ビルド後: 報告を作成し、build.confで指定されたディレクトリーに
- `broken.html'' という名前で置きます。あわせて、この報告の簡略版が構
+ ``broken.html'' という名前で置きます。あわせて、この報告の簡略版が構
築管理者にメールで送られます。
構築中、壊れているパッケージの一覧が/usr/pkgsrc/.broken (OBJMACHINEが設定さ
@@ -535,7 +535,7 @@
ケージが置かれるカテゴリーを意味するCATEGORIES、パッケージの名前である
PKGNAMEと、メインテイナー名であるMAINTAINERと、パッケージの一行説明(パッケー
ジ名は自動的に追加されるので、含めないでください) からなるCOMMENT変数です。
-mainainer変数は、そのパッケージを維持する人による(いつも完全に正しい)決定に
+maintainer変数は、そのパッケージを維持する人による(いつも完全に正しい)決定に
へりくつを言う誰かが、活発に苦情を言うことができるようにするためです。
MASTER_SITESは、定義済みのサイトの一つをセットすることもできます。
@@ -877,7 +877,7 @@
* マニュアルページの圧縮:
もし、(bsd.own.mkに)MANZが設定されていれば、マニュアルページは圧縮形式で
インストールされます。そうでなければ展開された形式でインストールされます。
- PLISTファイルでこれをサポートするために、MANXと MANCOMPRESSEDの設定の有
+ PLISTファイルでこれをサポートするために、MANZと MANCOMPRESSEDの設定の有
無に従い、「.gz」サフィックスがマニュアルページに自動的に追加、削除され
ます。このPLISTファイルに対する変更は、pkg/PLIST自身にたいしてでなく、そ
れがコピーされる時におこなわれます。
@@ -1207,8 +1207,8 @@
* fetch:
これは、変数DISTFILESとPATCHFILES (パッケージのMakefileで定義された)で指
定されたファイルが、ローカルシステムの/usr/pkgsrc/distfilesに存在するか
- どうかをチェックします。もし、存在しなければ、変数PATCH_SITEで指定された
- サイトから、ftp(1)を使用し取得します。PATCH_SITEはURLの形式で、ftp://-、
+ どうかをチェックします。もし、存在しなければ、変数PATCH_SITESで指定された
+ サイトから、ftp(1)を使用し取得します。PATCH_SITESはURLの形式で、ftp://-、
およびhttp://-が使用できます。これは、ftp(1)が両方の形式を解釈できるから
です。
@@ -1223,7 +1223,7 @@
distfileがローカルシステム上に存在している場合、通常、それらは圧縮アーカ
イブフォーマットで保存されているので、展開する必要があります。もっとも一
般なフォーマットは.tar.gzです。もし、すべてのdistfileを伸張する必要がな
- いのであれば、伸張するファイルをEXTRACE_ONLYに設定してください。もし
+ いのであれば、伸張するファイルをEXTRACT_ONLYに設定してください。もし
distfileが.tar.gzフォーマットでなければ、EXTRACT_CMD、EXTRACT_CMD、
EXTRACT_BEFORE_ARGS、そしてEXTRACT_AFTER_ARGSを設定することにより、それ
らを展開することができます。
@@ -1489,8 +1489,8 @@
- パッケージのMakefile中のRCS-IDを修正してください。
セクション4.1を参考にしてください。
- 未変更のFreeBSDのソースをインポートしてください(cvsアクセスが可能な場合
- だけおこなってください。そうでない場合は必要ありません)。(cd ...
- /pkgsrc/category/pkgname ; cvs import pkgsrc/category/pkgname \
+ だけおこなってください。そうでない場合は必要ありません)。(cd
+ .../pkgsrc/category/pkgname ; cvs import pkgsrc/category/pkgname \
FREEBSD FreeBSD-current-yyyy-mm-dd)
- CVSにインポートしたら、以下の修正が必要かどうか調べて下さい
(CVSにアクセスできなければ必要ありません)。
@@ -1518,7 +1518,7 @@
( sort /tmp/x >/tmp/x2 ; sort pkg/PLIST >/tmp/P ; sdiff /tmp/x2 /tmp/P )
- make reinstall && make package
- pkg_delete blub
- - 「find /usr/pkg/ /usr/X11R6/ -type f -newew /tmp/bla」を実行し、何も見つ
+ - 「find /usr/pkg/ /usr/X11R6/ -type f -newer /tmp/bla」を実行し、何も見つ
からないことを確認してください。
- pkg_add .../blub.tgz
- 遊んでみてください。:)
@@ -1652,8 +1652,8 @@
MAKECONFや/etc/mk.confで上書き可能な、パッケージで定義された変数には問題が
あります。それは、変数はmake(1)がそれを使う時に展開されるが、プリプロセッサー
-風の文(.if、.ifdefそして.ifndef)は読み込み時に評価される事です。したがって、.
-if*文内で変数(/etc/mk.confでセットされる可能性のある)を使う時は、その.if*ス
+風の文(.if、.ifdefそして.ifndef)は読み込み時に評価される事です。したがって、
+.if*文内で変数(/etc/mk.confでセットされる可能性のある)を使う時は、その.if*ス
テートメントの前に/etc/mk.confをインクルードしておかなくていけません。
/etc/mk.confやMAKECONFが存在したら、それらをインクルードするというad-hocな
@@ -1690,7 +1690,7 @@
NetBSDのデフォルトのインストールでは、/usr/bin/ftpとなり、これは自動的に、
最初はパッシブ接続を試みます。そして、サーバーがパッシブ接続を拒否した場合
は、アクティブ接続に切り替わります。これ以外のツールの場合は、
-/etc/make.confに以下の設定を追加してください。PASSIVE_FETCH=1
+/etc/mk.confに以下の設定を追加してください。PASSIVE_FETCH=1
これを設定すると、/usr/bin/ftpはアクテイブ転送への切り替えをおこなわなくな
ります。