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Documentation/pkgsrc/features/chapter.xml: 1.5 -> 1.12



以下のページの更新をしました。ツッコミをお願いします。

Documentation/pkgsrc/features/chapter.xml: 1.5 -> 1.12

水曜日までに異議がなければ、 commit します。

以下、訳と原文の差分です。

--- Documentation/pkgsrc/features/chapter.xml.orig	2006-03-28 23:47:21.000000000 +0900
+++ Documentation/pkgsrc/features/chapter.xml	2006-03-28 23:47:21.000000000 +0900
@@ -1,6 +1,6 @@
-<!-- $NetBSD: chapter.xml,v 1.5 2003/05/24 04:59:06 grant Exp $ -->
+<!-- $NetBSD: chapter.xml,v 1.12 2003/06/20 05:36:27 grant Exp $ -->
 <!-- Based on english version: -->
-<!-- NetBSD: chapter.xml,v 1.5 2003/05/24 04:59:06 grant Exp   -->
+<!-- NetBSD: chapter.xml,v 1.12 2003/06/20 05:36:27 grant Exp   -->
 
 <chapter id="features"> <?dbhtml filename="features.html"?>
 <title>FAQとパッケージシステムの特徴</title>
@@ -10,14 +10,14 @@
 
 <para>
 もしパッケージがGNU autoconfで作成されたconfigureスクリプトを使うのであれば、
-パッケージのMakefileに以下の設定を追加してください。
+パッケージの<filename>Makefile</filename>に以下の設定を追加してください。
 </para>
 
 <programlisting>GNU_CONFIGURE= yes</programlisting>
 
 <para>
 この設定が<varname>CONFIGURE_ARGS</varname>に<quote>--prefix=${PREFIX}</quote>を追加することに注意してくださ
-い。したがって、あなた自身でこれを追加する必要はありません。そして、これは
+い。したがって、あなた自身でこれを追加する必要はありませんが、これは
 あなたの望む設定とは異なるかもしれません。
 </para>
 </sect1>
@@ -27,10 +27,14 @@
 <title>.tar.gz 以外の配布方法</title>
 
 <para>
-パッケージが.tar.gz以外の方法で配布されている場合、<pkg>editors/sam</pkg>パッケー
+パッケージが
+<filename>.tar.gz</filename>以外の方法で配布されている場合、<pkg>editors/sam</pkg>パッケー
 ジを参考にしてください。これはgzipされたシェルアーカイブ(shar)を使っていま
-す。いちおう簡単に説明すると、DISTNAMEフィールドの後でEXTRACT_SUFXに名前を
-設定し、パッケージのMakefileに以下の設定を追加してください。
+す。いちおう簡単に説明すると、
+<varname>DISTNAME</varname>フィールドの後で
+<varname>EXTRACT_SUFX</varname>に名前を
+設定し、
+パッケージの<filename>Makefile</filename>に以下の設定を追加してください。
 </para>
 
 <programlisting>EXTRACT_SUFX=   .msg.gz
@@ -66,8 +70,8 @@
 <title>カスタムコンフィギュレーションプロセス</title>
 
 <para>
-パッケージが、かわったConfigureスクリプトを使用している場合、topのパッケー
-ジを参照してください。簡単にいえば、以下の設定をおこなってください。
+パッケージが、たとえば<pkg>sysutils/top</pkg>のようにかわったConfigureスクリプトを使用している場合は、
+簡単にいえば、以下の設定をおこなってください。
 </para>
 
 <programlisting>HAS_CONFIGURE=          yes
@@ -80,8 +84,10 @@
 <title>DISTNAMEディレクトリーで作成されないパッケージ</title>
 
 <para>
-パッケージが、DISTNAMEをベースにしないディレクトリーで構築される場合、tcl、
-およびtkパッケージを参考にしてください。
+パッケージが、
+<varname>DISTNAME</varname>をベースにしないディレクトリーで構築される場合は、
+以下のようにします (<pkg>lang/tcl</pkg> および
+<pkg>x11/tk</pkg>を参考にしてください)。
 </para>
 
 <programlisting>WRKSRC=         ${WRKDIR}/${DISTNAME}/unix</programlisting>
@@ -93,50 +99,51 @@
 
 <para>
 <command>make fetch</command>を実行できない職場や大学において、一回のバッチ処理で、すべて
-のdistfileをダウンロードしたいと思うことがあるかもしれません。しかしながら、
-ftp.NetBSD.orgにはdistfileのアーカイブはありません。そしてftp.freebsd.org
-上にあるアーカイブは、移植されていない多くのdistfileを含んでいます。
+のdistfileをダウンロードしたいと思うことがあるかもしれません。 <ulink
+url="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/packages/distfiles/">ftp.NetBSD.org</ulink>
+に distfile が置かれていますが、
+このディレクトリーをまるごとダウンロードするのは不適切です。
 </para>
 
 <para>
 現時点では、<command>make fetch-list</command>を<filename>/usr/pkgsrc</filename>で実行し、その結果のリストを職
 場や学校のマシンに持ってきて、使用してくださいとしかいえません。NetBSDと互
 換なftp(1)(lukemftpなど)が使えない場合は、URLを指定して取得ができるコマンド
-をFETCH_CMDに指定することを忘れないでください:
+を<varname>FETCH_CMD</varname>に指定することを忘れないでください:
 </para>
 
 <para>
 自宅で:
 </para>
 
-<programlisting>% cd /usr/pkgsrc
-% make fetch-list FETCH_CMD=wget DISTDIR=/tmp/distfiles >/tmp/fetch.sh
-% scp /tmp/fetch.sh work:/tmp</programlisting>
+<screen><prompt>%</prompt> <userinput>cd /usr/pkgsrc</userinput>
+<prompt>%</prompt> <userinput>make fetch-list FETCH_CMD=wget DISTDIR=/tmp/distfiles >/tmp/fetch.sh</userinput>
+<prompt>%</prompt> <userinput>scp /tmp/fetch.sh work:/tmp</userinput></screen>
 
 <para>
 職場で:
 </para>
 
-<programlisting>% sh /tmp/fetch.sh</programlisting>
+<screen><prompt>%</prompt> <userinput>sh /tmp/fetch.sh</userinput></screen>
 
 <para>
-実行後、 /tmp/distfiles を tar で固めて自宅に持って帰ります。
+実行後、 <filename>/tmp/distfiles</filename> を tar で固めて自宅に持って帰ります。
 </para>
 
 <para>
-NetBSDで動いているマシンがあって、*すべての*distfile (そのマシンのアーキテ
+NetBSDで動いているマシンがあって、<emphasis>すべての</emphasis>distfile (そのマシンのアーキテ
 クチャー向けではないものも含む)を取得したい場合は、上述の<command>make fetch-list</command>
 の方法を使うか、以下のようにしてdistfileを直接取得することができます。
 </para>
 
-<programlisting>% make mirror-distfiles</programlisting>
+<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make mirror-distfiles</userinput></screen>
 
 <para>
-NO_{SRC,BIN}_ON_{FTP,CDROM}も無視したい場合は、以下のようにしてすべてのもの
+<varname>NO_{SRC,BIN}_ON_{FTP,CDROM}</varname>も無視したい場合は、以下のようにしてすべてのもの
 を取得することができます。
 </para>
 
-<programlisting>% make fetch NO_SKIP=yes</programlisting>
+<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make fetch NO_SKIP=yes</userinput></screen>
 </sect1>
 
 
@@ -147,7 +154,7 @@
 もし、あなたが防火壁の内側にいて、インターネットのホストに直接接続できない
 (つまりNATを使っていない)場合、適切なプロキシーホストを指定することができま
 す。これはURL形式の環境変数で指定します。例えば、Amdahlドメインにおいては、
-orpheus.amdahl.comというマシンは防火壁のひとつで、プロキシーポート番号とし
+<quote>orpheus.amdahl.com</quote>というマシンは防火壁のひとつで、プロキシーポート番号とし
 て、80番のポートを使用します。この場合、proxy環境変数は以下のようになります。
 </para>
 
@@ -194,7 +201,7 @@
 <title>pkgについて話しあうためのメーリングリストはありますか?</title>
 
 <para>
-はい。パッケージに関する問題を議論するために<email>tech-pkg@NetBSD.org</email>が存在します。
+はい。<email>tech-pkg@NetBSD.org</email>がパッケージに関する問題を議論するためのメーリングリストです。
 参加するためには以下のようにして下さい。
 </para>
 
@@ -428,7 +435,8 @@
 </para>
 
 <para>
-このpkg_installパッケージの事例は、環境変数か<filename>/etc/mk.conf</filename>のどちらかで
+この<pkg>pkgtools/pkg_install</pkg>パッケージの事例は、
+環境変数か<filename>/etc/mk.conf</filename>のどちらかで
 <varname>NOMAN=YES</varname>を設定して回避することもできます。
 </para>
 </sect1>
@@ -441,8 +449,9 @@
 <para>
 既存のパッケージに修正を加えたときに、<varname>PKGNAME</varname>のバージョン番号を変えると便利
 な場合があります。元の作者による将来のバージョンと衝突しないようにするため、
-<varname>PKGREVISION=1</varname> (2,. ..)を設定して、パッケージのバージョンに'nb1' ('nb2',
-...)という接尾辞をつけることができます。この<quote>nb</quote>は、pkgツール群からは"."と
+<varname>PKGREVISION=1</varname> (2,. ..)を設定して、パッケージのバージョンに
+<quote>nb1</quote>, <quote>nb2</quote>, ...
+という接尾辞をつけることができます。この<quote>nb</quote>は、pkgツール群からは<quote>.</quote>と
 同様の扱いを受けます。たとえば、
 </para>
 
@@ -468,14 +477,16 @@
 <title>Could not find bsd.own.mk - 何がいけないの?</title>
 
 <para>
-NetBSDのインストール時にコンパイラー一式comp.tgzをインストールしなかったか
-らです。comp.tgzを入手し、/で展開してインストールしてください:
+NetBSDのインストール時にコンパイラー一式<filename>comp.tgz</filename>をインストールしなかったか
+らです。<filename>comp.tgz</filename>を入手し、
+<filename>/</filename>で展開してインストールしてください:
 </para>
 
-<programlisting># tar --unlink -pvxf .../comp.tgz</programlisting>
+<screen><prompt>#</prompt> <userinput>cd /</userinput>
+<prompt>#</prompt> <userinput>tar --unlink -zxvpf .../comp.tgz</userinput></screen>
 
 <para>
-comp.tgzはNetBSDのどのリリースにも含まれていますので、あなたがインストール
+<filename>comp.tgz</filename>はNetBSDのどのリリースにも含まれていますので、あなたがインストール
 したリリース(<command>uname
 -r</command>で調べられます) に合ったものを入手してください。
 </para>
@@ -591,7 +602,10 @@
      NetBSDセキュリティーオフィサーとNetBSDパッケージチームが最新の状態に保っ
      ており、NetBSD ftpサーバーで配布されています。
 </para>
-<filename>ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/packages/distfiles/vulnerabilities</filename>
+<para>
+<ulink
+url="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/packages/distfiles/vulnerabilities">ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/packages/distfiles/vulnerabilities</ulink>
+</para>
 </listitem>
 
 <listitem>
@@ -712,7 +726,7 @@
 </sect1>
 
 
-<sect1>
+<sect1 id="features.info-files">
 <title>infoファイルが附属するパッケージ</title>
 
 <para>
@@ -850,7 +864,7 @@
 <listitem>
 <para>
     <varname>PKG_SYSCONFBASE</varname>は主たる設定ディレクトリーで、パッケージ用の設定ファイル
-    すべてがこれ以下に置かれます。ユーザーは普通はPKG_SYSCONFBASEを/etcに設
+    すべてがこれ以下に置かれます。ユーザーは普通は<varname>PKG_SYSCONFBASE</varname>を<filename>/etc</filename>に設
     定するか、デフォルトの場所の
     <filename>$PREFIX/etc</filename>のままにするでしょう。
 </para>
@@ -866,10 +880,10 @@
 
 <listitem>
 <para>
-    PKG_SYSCONFVARは、個々のパッケージの設定を上書きする値を識別するための、
-    特別な接尾辞です(次の項目参照)。デフォルトでは${PKGBASE}になりますが、
-    PKG_SYSCONFDIRを同じに揃えておくとよい一連の関連パッケージに対しては、
-    各パッケージのMakefileで、PKG_SYSCONFVARを同じ値に設定することができま
+    <varname>PKG_SYSCONFVAR</varname>は、個々のパッケージの設定を上書きする値を識別するための、
+    特別な接尾辞です(次の項目参照)。デフォルトでは<varname>${PKGBASE}</varname>になりますが、
+    <varname>PKG_SYSCONFDIR</varname>を同じに揃えておくとよい一連の関連パッケージに対しては、
+    各パッケージのMakefileで、<varname>PKG_SYSCONFVAR</varname>を同じ値に設定することができま
     す。
 </para>
 </listitem>
@@ -978,7 +992,8 @@
 パッケージに、そのパッケージ用のロケールのカタログが附属する場合は、変数
 <varname>USE_PKGLOCALEDIR</varname>を定義します。これにより、パッケージの<filename>Makefile</filename>雛型ファイル
 が必要に応じて修正され、適切なロケールディレクトリー(OSにより異なることがあ
-ります)を使うようになります。<varname>PKGLOCALEDIR</varname>に関して詳しくは、5.1節 XXX も参照し
+ります)を使うようになります。<varname>PKGLOCALEDIR</varname>に関して詳しくは、<xref
+linkend="plist.misc"/>を参照し
 てください。この機能はbuildlink2限定です。
 </para>
 </sect1>
Index: Documentation/pkgsrc/features/chapter.xml
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/Documentation/pkgsrc/features/Attic/chapter.xml,v
retrieving revision 1.5
retrieving revision 1.12
diff -u -r1.5 -r1.12
--- Documentation/pkgsrc/features/chapter.xml	24 May 2003 04:59:06 -0000	1.5
+++ Documentation/pkgsrc/features/chapter.xml	20 Jun 2003 05:36:27 -0000	1.12
@@ -1,4 +1,4 @@
-<!-- $NetBSD: chapter.xml,v 1.5 2003/05/24 04:59:06 grant Exp $ -->
+<!-- $NetBSD: chapter.xml,v 1.12 2003/06/20 05:36:27 grant Exp $ -->
 
 <chapter id="features"> <?dbhtml filename="features.html"?>
 <title>FAQs &amp; features of the package system</title>
@@ -8,7 +8,7 @@
 
 <para>
 If your package uses GNU autoconf created configure scripts, add the following
-to your package's Makefile:
+to your package's <filename>Makefile</filename>:
 </para>
 
 <programlisting>GNU_CONFIGURE= yes</programlisting>
@@ -16,7 +16,7 @@
 <para>
 Note that this appends <quote>--prefix=${PREFIX}</quote> to
 <varname>CONFIGURE_ARGS</varname>, so you don't
-have to do that yourself, and this may not be what you want.
+have to do that yourself, but may not be desired.
 </para>
 </sect1>
 
@@ -25,10 +25,13 @@
 <title>Other distrib methods than .tar.gz</title>
 
 <para>
-If your package uses a different distribution method from .tar.gz, take a
+If your package uses a different distribution method from
+<filename>.tar.gz</filename>, take a
 look at the package for <pkg>editors/sam</pkg>, which uses a gzipped shell archive
-(shar), but the quick solution is to set EXTRACT_SUFX to the name after the
-DISTNAME field, and add the following to your package's Makefile:
+(shar), but the quick solution is to set
+<varname>EXTRACT_SUFX</varname> to the name after the
+<varname>DISTNAME</varname> field, and add the following to your
+package's <filename>Makefile</filename>:
 </para>
 
 <programlisting>EXTRACT_SUFX=   .msg.gz
@@ -64,8 +67,8 @@
 <title>Custom configuration process</title>
 
 <para>
-Your package uses a weird Configure script: See the top package, but the
-quick answer is:
+Your package uses a weird Configure script, eg.
+<pkg>sysutils/top</pkg>. The quick answer is:
 </para>
 
 <programlisting>HAS_CONFIGURE=          yes
@@ -78,8 +81,9 @@
 <title>Packages not building in their DISTNAME directory</title>
 
 <para>
-Your package builds in a different directory from its base DISTNAME - see
-tcl and tk packages:
+Your package builds in a different directory from its base
+<varname>DISTNAME</varname> (see <pkg>lang/tcl</pkg> and
+<pkg>x11/tk</pkg>).
 </para>
 
 <programlisting>WRKSRC=         ${WRKDIR}/${DISTNAME}/unix</programlisting>
@@ -91,9 +95,10 @@
 
 <para>
 You would like to download all the distfiles in a single batch from work or
-university, where you can't run a <command>make fetch</command>. But there's no archive of
-the distfiles on ftp.NetBSD.org and the one on ftp.freebsd.org contains
-many distfiles for which there are no ports (yet).
+university, where you can't run a <command>make fetch</command>. There
+is an archive of distfiles on <ulink
+url="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/packages/distfiles/">ftp.NetBSD.org</ulink>,
+but downloading the entire directory may not be appropriate.
 </para>
 
 <para>
@@ -101,42 +106,43 @@
 <filename>/usr/pkgsrc</filename>, carry the 
 resulting list to your machine at work/school and use it there If you don't
 have a NetBSD-compatible ftp(1) (like lukemftp) at work, don't forget to
-set FETCH_CMD to something that fetches an URL:
+set <varname>FETCH_CMD</varname> to something that fetches an URL:
 </para>
 
 <para>
 At home:
 </para>
 
-<programlisting>% cd /usr/pkgsrc
-% make fetch-list FETCH_CMD=wget DISTDIR=/tmp/distfiles >/tmp/fetch.sh
-% scp /tmp/fetch.sh work:/tmp</programlisting>
+<screen><prompt>%</prompt> <userinput>cd /usr/pkgsrc</userinput>
+<prompt>%</prompt> <userinput>make fetch-list FETCH_CMD=wget DISTDIR=/tmp/distfiles >/tmp/fetch.sh</userinput>
+<prompt>%</prompt> <userinput>scp /tmp/fetch.sh work:/tmp</userinput></screen>
 
 <para>
 At work:
 </para>
 
-<programlisting>% sh /tmp/fetch.sh</programlisting>
+<screen><prompt>%</prompt> <userinput>sh /tmp/fetch.sh</userinput></screen>
 
 <para>
-then tar up /tmp/distfiles and take it home.
+then tar up <filename>/tmp/distfiles</filename> and take it home.
 </para>
 
 <para>
-If you have a machine running NetBSD, and you want to get *all* distfiles
+If you have a machine running NetBSD, and you want to get
+<emphasis>all</emphasis> distfiles
 (even ones that aren't for your machine architecture), you can do so by
-using the above-mentioned <command>make fetch-list</command> approach, or fetch the distfiles
-directly by typing:
+using the above-mentioned <command>make fetch-list</command> approach, or
+fetch the distfiles directly by running:
 </para>
 
-<programlisting>% make mirror-distfiles</programlisting>
+<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make mirror-distfiles</userinput></screen>
 
 <para>
-If you even decide to ignore NO_{SRC,BIN}_ON_{FTP,CDROM}, then you can 
-get everything by typing
+If you even decide to ignore <varname>NO_{SRC,BIN}_ON_{FTP,CDROM}</varname>,
+then you can get everything by running:
 </para>
 
-<programlisting>% make fetch NO_SKIP=yes</programlisting>
+<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make fetch NO_SKIP=yes</userinput></screen>
 </sect1>
 
 
@@ -147,9 +153,9 @@
 If you are sitting behind a firewall which does not allow direct connections
 to Internet hosts (i.e. non-NAT), you may specify the relevant proxy hosts.
 This is done using an environment variable in the form of a URL
-e.g. in Amdahl, the machine orpheus.amdahl.com is one of the firewalls, and
-it uses port 80 as the proxy port number. So the proxy environment
-variables look like:
+e.g. in Amdahl, the machine <quote>orpheus.amdahl.com</quote> is one of
+the firewalls, and it uses port 80 as the proxy port number. So the proxy
+environment variables are:
 </para>
 
 <programlisting>ftp_proxy=ftp://orpheus.amdahl.com:80/
@@ -200,8 +206,8 @@
 <title>Is there a mailing list for pkg-related discussion?</title>
 
 <para>
-Yes. We are using <email>tech-pkg@NetBSD.org</email> for discussing package related
-issues. To subscribe do:
+Yes, <email>tech-pkg@NetBSD.org</email> is the list for discussing package
+related issues. To subscribe do:
 </para>
 
 <programlisting>% echo subscribe tech-pkg | mail majordomo@NetBSD.org</programlisting>
@@ -445,9 +451,9 @@
 </para>
 
 <para>
-In the case of the pkg_install package, you can get away with setting
-<varname>NOMAN=YES</varname> either in the environment or in
-<filename>/etc/mk.conf</filename>.
+In the case of the <pkg>pkgtools/pkg_install</pkg> package, you can get
+away with setting <varname>NOMAN=YES</varname> either in the environment
+or in <filename>/etc/mk.conf</filename>.
 </para>
 </sect1>
 
@@ -460,9 +466,10 @@
 When making fixes to an existing package it can be useful to change
 the version number in <varname>PKGNAME</varname>. To avoid conflicting with
 future versions
-by the original author, a 'nb1' ('nb2', ...) suffix can be used on package
+by the original author, a <quote>nb1</quote>, <quote>nb2</quote>, ... suffix
+can be used on package
 versions by setting <varname>PKGREVISION=1</varname> (2,. ..). The
-<quote>nb</quote> is treated like a "." by the pkg tools. E.g.
+<quote>nb</quote> is treated like a <quote>.</quote> by the pkg tools. e.g.
 </para>
 
 <programlisting>DISTNAME=	foo-17.42
@@ -487,16 +494,18 @@
 <title>Could not find bsd.own.mk - what's wrong?</title>
 
 <para>
-You didn't install the compiler set, comp.tgz, when you installed your
-NetBSD machine. Please get it and install it, by extracting it in /:
+You didn't install the compiler set, <filename>comp.tgz</filename>, when
+you installed your NetBSD machine. Please get it and install it, by
+extracting it in <filename>/</filename>:
 </para>
 
-<programlisting># tar --unlink -pvxf .../comp.tgz</programlisting>
+<screen><prompt>#</prompt> <userinput>cd /</userinput>
+<prompt>#</prompt> <userinput>tar --unlink -zxvpf .../comp.tgz</userinput></screen>
 
 <para>
-comp.tgz is part of every NetBSD release, please get the one matching 
-the release you have installed (determine via <command>uname
--r</command>).
+<filename>comp.tgz</filename> is part of every NetBSD release. Get
+the one that corresponds to your release (determine via
+<command>uname -r</command>).
 </para>
 </sect1>
 
@@ -610,7 +619,10 @@
      the NetBSD security officer and the NetBSD packages team, and is
      distributed from the NetBSD ftp server:
 </para>
-<filename>ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/packages/distfiles/vulnerabilities</filename>
+<para>
+<ulink
+url="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/packages/distfiles/vulnerabilities">ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/packages/distfiles/vulnerabilities</ulink>
+</para>
 </listitem>
 
 <listitem>
@@ -733,7 +745,7 @@
 </sect1>
 
 
-<sect1>
+<sect1 id="features.info-files">
 <title>Packages providing info files</title>
 
 <para>
@@ -879,8 +891,8 @@
 <para>
     <varname>PKG_SYSCONFBASE</varname> is the main config directory under
     which all package configuration files are to be found. Users will
-    typically want to set it to /etc, or accept the default location of
-    <filename>$PREFIX/etc</filename>.
+    typically want to set it to <filename>/etc</filename>, or accept the
+    default location of <filename>$PREFIX/etc</filename>.
 </para>
 </listitem>
 
@@ -895,11 +907,12 @@
 
 <listitem>
 <para>
-    PKG_SYSCONFVAR is the special suffix used to distinguish any overriding
-    values for a particular package (see next item). It defaults to
-    ${PKGBASE}, but for a collection of related packages that should all
-    have the same PKG_SYSCONFDIR value, it can be set in each of the
-    package Makefiles to a common value.
+    <varname>PKG_SYSCONFVAR</varname> is the special suffix used to
+    distinguish any overriding values for a particular package
+    (see next item). It defaults to <varname>${PKGBASE}</varname>, but
+    for a collection of related packages that should all have the same
+    <varname>PKG_SYSCONFDIR</varname> value, it can be set in each of
+    the package Makefiles to a common value.
 </para>
 </listitem>
 
@@ -1008,9 +1021,9 @@
 <varname>USE_PKGLOCALEDIR</varname> should be defined.  It will ensure
 that the package's <filename>Makefile</filename> template files are fixed
 and point to the correct locale directories
-(which may vary, depending on OS), if necessary.  See also section 5.1 XXX for
-details about <varname>PKGLOCALEDIR</varname>.  This functionality is
-buildlink2-only.
+(which may vary, depending on OS), if necessary.  See <xref
+linkend="plist.misc"/> for details about <varname>PKGLOCALEDIR</varname>.
+This functionality is buildlink2-only.
 </para>
 </sect1>