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Documentation/software/packages.xml: 1.118 -> 1.119
以下のページの更新をしました。ツッコミをお願いします。
Documentation/software/packages.xml: 1.118 -> 1.119
> revision 1.119
> date: 2006/07/29 15:57:55; author: rillig; state: Exp; lines: +3 -427
> Some of the items from this file have been moved to the pkgsrc guide, to
> avoid duplication.
火曜日までに異議がなければ、 commit します。
以下、訳と原文それぞれの新旧の差分です。
--- Documentation/software/packages.xml.orig 2006-12-09 01:55:35.000000000 +0900
+++ Documentation/software/packages.xml 2006-12-09 01:55:35.000000000 +0900
@@ -5,10 +5,10 @@
<webpage id="ja-Documentation-software-packages">
<config param="desc" value="pkgsrc"/>
-<config param="cvstag" value="$NetBSD: packages.xml,v 1.118 2006/07/18 11:44:54 heinz Exp $"/>
+<config param="cvstag" value="$NetBSD: packages.xml,v 1.119 2006/07/29 15:57:55 rillig Exp $"/>
<!-- Based on english version: -->
-<!-- NetBSD: packages.xml,v 1.118 2006/07/18 11:44:54 heinz Exp -->
-<config param="rcsdate" value="$Date: 2006/07/18 11:44:54 $"/>
+<!-- NetBSD: packages.xml,v 1.119 2006/07/29 15:57:55 rillig Exp -->
+<config param="rcsdate" value="$Date: 2006/07/29 15:57:55 $"/>
<head>
<headlink rel="alternate" type="application/rss+xml" title="pkgsrc changes"
@@ -433,74 +433,6 @@
-->
</sect1>
-<sect1 id="mailing-lists">
-<title id="mailing-lists.title">メーリングリスト</title>
-<para>
-pkgsrc の利用者向けに、以下のようなメーリングリストがあります。
-</para>
-<itemizedlist>
- <listitem><simpara><ulink
- url="../../MailingLists/index.html#pkgsrc-users">pkgsrc-users</ulink> --
- pkgsrc 関連の話題のほとんどをプラットフォームにかかわらず扱う汎用目的のメーリングリスト。
- たとえば、pkgsrc の設定に関する助けの要請、
- 予期しない構築失敗など</simpara></listitem>
- <listitem><simpara><ulink
- url="../../MailingLists/index.html#pkgsrc-bugs">pkgsrc-bugs</ulink> --
- pkgsrc
- に関する問題報告が送付されるメーリングリスト</simpara></listitem>
-</itemizedlist>
-以下のメーリングリストは pkgsrc の技術的背景に特化したものです。
-<itemizedlist>
- <listitem><simpara><ulink
- url="../../MailingLists/index.html#tech-pkg">tech-pkg</ulink> --
- pkgsrc
- の基盤開発に関する技術的な議論のためのメーリングリスト</simpara></listitem>
- <listitem><simpara><ulink
- url="../../MailingLists/index.html#pkgsrc-bulk">pkgsrc-bulk</ulink> --
- pkgsrc のバルクビルドの結果が送付され、
- その議論がおこなわれるメーリングリスト</simpara></listitem>
- <listitem><simpara><ulink
- url="../../MailingLists/index.html#pkgsrc-changes">pkgsrc-changes</ulink>
- -- pkgsrc の
- commit メッセージがすべて送付されるメーリングリスト</simpara></listitem>
-</itemizedlist>
-</sect1>
-
-<sect1 id="why-pkgsrc">
-<title id="why-pkgsrc.title">なぜ pkgsrc なのか?</title>
-
-<para>
-pkgsrc が提供する重要な機能は、以下のようなものです
-</para>
-
-<itemizedlist>
-<listitem>ソフトウェアのソースからの構築のほか、バイナリーパッケージの作成および
- インストールが容易にできるようになります。ソースと最新のパッチを
- マスターサイトかミラーダウンロードサイトから取得し、チェックサムを検証してから、
- あなたのシステムで構築をおこないます。
- バイナリーのみ配布されているソフトウェアも、ネイティブプラットフォームと
- NetBSD でエミュレートされたプラットフォームの双方で利用可能です。</listitem>
-<listitem>バイナリー、ライブラリー、マニュアルページ、その他の文書など、
- すべてのパッケージは首尾一貫したディレクトリーツリーにインストールされます。</listitem>
-<listitem>パッケージの依存関係は、パッケージ更新時も含め、
- 自動的に解決されます。更新の際には、
- さまざまなパッケージの設定ファイルが自動的に処理され、
- ローカルな変更点は保持されます。</listitem>
-<listitem>NetBSD と同様、 pkgsrc は移植性を意図して設計されており、
- 高い移植性を持つコードでできています。これにより、
- 新しいプラットフォームへの移植は、きわめて迅速な開発が可能です。
- この移植性はまた、 pkgsrc を <emphasis>全プラットフォームの間で一貫したもの</emphasis>にしています。</listitem>
-<listitem>膨大な数のパッケージに対する、インストール先、
- 受け入れ可能なソフトウェアライセンス、国際版の暗号が必要か、
- および構築時オプションは、
- すべて単一の<ulink linkend="mk.conf">設定ファイル</ulink>で管理されます。</listitem>
-<listitem>完全なソース (ソフトウェアの配布ファイルは含みません) は、
- BSD ライセンスの下で自由に使用できますので、必要に応じて
- pkgsrc の拡張や改造ができます。そのままでローカルパッケージやパッチに
- 対応しているので、あなたの環境に合わせて設定することができます。</listitem>
-</itemizedlist>
-</sect1>
-
<sect1 id="platforms">
<title id="platforms.title">対応プラットフォーム</title>
@@ -581,19 +513,10 @@
</table>
</sect1>
-<sect1 id="getting-started">
-<title id="getting-started.title">はじめましょう</title>
-
-<para>
-NetBSD を使っている場合は、すぐに pkgsrc を使い始めることができます。
-<link linkend="binary" endterm="binary.title"/> まで読み飛ばしてください。
-</para>
-</sect1>
-
<sect1 id="binarydist">
<title id="binarydist.title">バイナリー配布</title>
<para>
-NetBSD 以外のプラットフォーム用のブートストラップキットを、
+&os; 以外のプラットフォーム用のブートストラップキットを、
ソースとバイナリーの両形態で用意してあります。これは、パッケージ管理ツールおよび、
pkgsrc の使用とパッケージの構築のために必要なツールをまとめたものです。
</para>
@@ -834,360 +757,6 @@
</para>
</sect1>
-<sect1 id="binary">
-<title id="binary.title">パッケージのインストール</title>
-
-<para>
-NetBSD &release.latest.major;.x および &release.previous.major;.x 用の
-コンパイル済みバイナリーパッケージセレクションは、
-<ulink url="../../mirrors/">NetBSD FTP サイト</ulink> の <ulink
-url="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/pkgsrc/packages/">/pub/pkgsrc/packages</ulink>
-(訳註:<ulink url="ftp://ftp.jp.NetBSD.org/pub/pkgsrc/packages/">日本でのミラー</ulink>)
-にて利用できます。
-</para>
-
-<para>
-大多数のユーザーには、<ulink
-url="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/pkgsrc/current/pkgsrc/README.html">ブラウズ可能なリスト</ulink> (訳註:<ulink
-url="ftp://ftp.jp.NetBSD.org/pub/pkgsrc/current/pkgsrc/README.html"
->日本でのミラー</ulink>)
-が最も有用でしょう。
-</para>
-
-<para>
-パッケージは、他の必要なパッケージと一緒に
-手元のディスクにダウンロードして
-</para>
-
-<screen><prompt>#</prompt> <userinput>pkg_add <package></userinput></screen>
-
-<para>
-というようにインストールすることができますし、
-</para>
-
-<screen><prompt>#</prompt> <userinput>pkg_add ftp://ftp.NetBSD.org/pub/pkgsrc/packages/<os_release>/<arch>/<type>/<package></userinput></screen>
-
-<para>
-というように直接 pkg_add に完全なURLを指定して、インストールすることもできます。
-他の必要なパッケージは、同じリモートディレクトリーにあれば、
-自動的に探してインストールされます。
-</para>
-
-<para>
-パッケージは、通常 <filename>/usr/pkg</filename> にインストールされます。
-パス変数(PATH)に確実に <filename>/usr/pkg/bin</filename> と <filename>/usr/pkg/sbin</filename>
-を加えてください(一番の方法は、<filename>/etc/csh.cshrc</filename>で設定することです)。
-</para>
-
-</sect1>
-
-<sect1 id="using-pkgsrc">
-<title id="using-pkgsrc.title">pkgsrc の使用</title>
-
-<para>
-NetBSD パッケージコレクションは、
-サードパーティー製プログラムを容易にコンパイルできるようにするための
-Makefile 、簡単な説明、パッチで構成されています。
-</para>
-
-<para>
-pkgsrc をインストールすると、パッケージコレクションに含まれるどのソフトウェアも
-容易にコンパイル・インストールできるようになります。
-</para>
-
-<para>
-pkgsrc の入手方法は、 <ulink
-url="../../mirrors/#anoncvs">AnonCVS</ulink> や <ulink
-url="&url.pkgsrc.tarball.latest;">FTP</ulink> を始め、いくつかあります:
-詳細は、完全版 <ulink url="../pkgsrc/">pkgsrc
-ドキュメンテーション</ulink>にあります。
-</para>
-
-</sect1>
-
-<sect1 id="source">
-<title id="source.title">ソースからのパッケージの構築</title>
-
-<para>
-pkgsrc を入手すると、 <filename>/usr/pkgsrc</filename> ディレクトリーには、
-カテゴリー別に整理されたパッケージ一式が含まれます。
-オンラインでパッケージの索引を見られますし、また、 <filename>/usr/pkgsrc</filename>
-ディレクトリーで <command>make readme</command> してローカルで README.html
-を作って、 <filename role="pkg">www/lynx</filename> や
-<filename role="pkg">www/mozilla</filename> などの好みの
-web ブラウザーで見られるようにすることもできます。
-</para>
-
-<para>
-パッケージのインストール先の<emphasis>プレフィックス</emphasis>は、
-デフォルトでは <filename>/usr/pkg</filename> です。これを変えたい場合は、
-<filename>/etc/mk.conf</filename> で <varname>LOCALBASE</varname>
-を設定してください (<link linkend="mk.conf"
-endterm="mk.conf.title"/>)。一つのシステム内で複数の
-<varname>LOCALBASE</varname> を定義して使い分けるようなことはしないでください
-(chroot 環境内は除く)。
-</para>
-
-<orderedlist>
-<listitem>
-<para>
-パッケージをインストールするのは非常に簡単です。
-例えば、あなたのシステムに Joe というエディター(<filename role="pkg">editors/joe</filename>
-は、WordstarやEmacs
-のようなエディターを真似た、小さいけれどパワフルなエディターです)
-をインストールするには、まず次のようにカレントディレクトリーを変更します。
-</para>
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>cd /usr/pkgsrc/editors/joe</userinput></screen>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<para>
-もしダイアルアップ接続によりインターネットにアクセスしているならば、
-ソフトウェアソースおよびあらゆるパッチを探して持ってくるために、
-この時点で接続してください。
-</para>
-
-<para>
-<filename>/usr/pkgsrc/distfiles</filename>
-に必要なファイルが
-すでに存在していれば、インターネットに接続する必要はありません。
-CD-ROMなどにdistfilesがある場合には、CD-ROMを <filename>/cdrom</filename> にmountし、
-<screen>DISTDIR=/cdrom/pkgsrc/distfiles</screen>
-を <filename>/etc/mk.conf</filename>
-に加えて、使うことができます。
-</para>
-
-<para>
-パッケージが他のパッケージ(例えば <filename role="pkg">meta-pkgs/kde3</filename> など)
-に依存している場合、
-ダウンロードとコンパイルを交互に繰り返すことがあります。
-最初に必要なすべてのソースを確実にダウンロードするには、
-次のコマンドを使用します:
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make fetch-list | sh</userinput></screen>
-このコマンドは必要なファイルを取ってきて<filename>/usr/pkgsrc/distfiles</filename>
-に保存するためのシェルコマンドを出力、実行します。必要なファイルを手動で
-<filename>/usr/pkgsrc/distfiles</filename>
-へダウンロードするという方法もあります。
-</para>
-
-<para>
-ファイルの取得を近くのミラーサイトから行うように設定することができます。
-あなたの国向けの <varname>MASTER_SITE_*</varname> の設定例を
-<filename>pkgsrc/mk/defaults/mk.conf</filename> から
-<filename>/etc/mk.conf</filename> にコピーするだけです。
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<para>
-そして <filename>/usr/pkgsrc/editors/joe</filename> ディレクトリーにて、
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make</userinput></screen>
-を実行します。ソースと、(もしあれば)パッチ、
-コンパイルに必要な他のソフトウェアが
-あなたのシステムにダウンロードされるでしょう。
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<para>
-ソフトウェアがダウンロードされると、パッチが適用された上で、
-コンパイルされます。それにかかる時間はあなたのコンピューターによりますし、
-そのソフトウェアが依存している他のパッケージの数とそれらのコンパイルに
-かかる時間にもよります。
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<para>
-次は新たにコンパイルされたプログラムを、
-実際にあなたのシステムにインストールします。
-<filename>/usr/pkgsrc/editors/joe</filename> ディレクトリーにいる間に
-(もしくはインストールのためのディレクトリーで)
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make install</userinput></screen>
-と入力してください。
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<para>
-そのソフトウェアは今まさにインストールされ、
-使用できるようにセットアップされたことになります。
-もうこれ以上コンパイル後の作業ファイルは必要とされないので、
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make clean</userinput></screen>
-と入力し作業ディレクトリー内のファイルを削除してしまってもかまいません。
-もし、プログラムをコンパイルするときに、
-依存関係により他のパッケージがコンパイル/インストールされたならば、
-それらも次のコマンドにより、きちんと削除することができます。
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make clean-depends</userinput></screen>
-</para>
-</listitem>
-</orderedlist>
-
-</sect1>
-
-<sect1 id="mk.conf">
-<title id="mk.conf.title">/etc/mk.conf って何?</title>
-
-<para>
-<filename>/etc/mk.conf</filename> はパッケージシステムに対していくらかの変数を定義するのに使えます。
-デフォルトでは用意されていませんが、必要な場合に作ることができます。
-設定可能な多くの変数は、次のようなものです:
-</para>
-
-<itemizedlist>
-<listitem>
-<varname>LOCALBASE=/local</varname>
-<para>
-pkgsrc が使用する<emphasis>プレフィックス</emphasis>を定義します。
-デフォルトは <filename>/usr/pkg</filename> です。すでに pkgsrc を使っているシステムでは、
-変更しないでください。
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<varname>ACCEPTABLE_LICENSES=no-commercial-use fee-based-commercial-use</varname>
-<para>
-受け入れ可能なライセンスをパッケージに対して表明します。
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<varname>WRKOBJDIR=/usr/obj/pkg</varname>
-<para>
-パッケージの展開と構築を <filename>/usr/obj/pkg</filename> で行ないます。
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<varname>PACKAGES=${_PKGSRCDIR}/packages/${OS_VERSION}/${MACHINE_ARCH}</varname>
-<para>
-バイナリーパッケージを作るときに、それらを
-<varname>OS_VERSION</varname> と <varname>MACHINE_ARCH</varname>
-別のサブディレクトリーに保存します。
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<varname>DEPENDS_TARGET=package</varname>
-<para>
-依存関係にあるバイナリーパッケージを自動的に構築・保存します。
-</para>
-</listitem>
-</itemizedlist>
-
-<para>
-また、
-<ulink url="http://cvsweb.NetBSD.org/bsdweb.cgi/~checkout~/pkgsrc/mk/defaults/mk.conf">pkgsrc/mk/defaults/mk.conf</ulink>
-で、 pkgsrc で使われるデフォルト値が与えられます。このファイルは <filename>/etc/mk.conf</filename>
-での設定の指針として使えます - このデフォルト値と異なる部分について、
-値を設定する必要があるだけです。
-</para>
-</sect1>
-
-<sect1 id="vulnerabilities">
-<title id="vulnerabilities.title">インストール済パッケージの脆弱性チェック</title>
-<para>
-NetBSD セキュリティーオフィサーとパッケージグループでは、
-pkgsrc に含まれる (あるいは含まれていた) パッケージの既知の脆弱性のリストを
-保守しています。このリストは、 NetBSD FTP サイトの
-<ulink url="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/pkgsrc/distfiles/vulnerabilities"/>
-から入手できます
-</para>
-
-<para>
-<filename role="pkg">security/audit-packages</filename> を使うと、
-このリストを自動的にダウンロードし、
-システムにインストールされているパッケージすべてについて
-セキュリティー検証をすることができます。
-</para>
-
-<para>
-<filename role="pkg">security/audit-packages</filename>
-は、ふたつの部分からできています。
-ひとつは <quote>download-vulnerability-list</quote> で、 NetBSD FTP サイトから
-脆弱性のリストをダウンロードするものです。もうひとつは
-<quote>audit-packages</quote> で、インストールされているパッケージに脆弱性が
-ないかどうか検証するものです。脆弱性のあるパッケージがあった場合、
-次のように出力してくれます:
-</para>
-
-<screen>Package samba-2.0.9 has a local-root-shell vulnerability, see
-http://www.samba.org/samba/whatsnew/macroexploit.html</screen>
-
-<para>
-<filename
-role="pkg">security/audit-packages</filename>
-では、
-<ulink url="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/pkgsrc/distfiles/vulnerabilities">vulnerabilities</ulink>
-ファイルを毎日ダウンロードして、さらに、パッケージの検証を
-daily security script で行なうように設定することができます。
-これについての詳細は、 <filename role="pkg">security/audit-packages</filename> の <ulink
-url="http://cvsweb.NetBSD.org/bsdweb.cgi/pkgsrc/security/audit-packages/MESSAGE?rev=HEAD&content-type=text/x-cvsweb-markup">MESSAGE</ulink>
-ファイルに書かれています。
-</para>
-</sect1>
-
-<sect1 id="pkg_versions">
-<title id="pkg_versions.title">インストール済パッケージのより新しいバージョンが pkgsrc にあるかどうか調べる</title>
-<para>
-インストール済パッケージが最新かどうかを確認するには、
-<filename role="pkg">pkgtools/pkglint</filename> をインストールして、
-<command>lintpkgsrc</command> に <quote>-i</quote> を付けて実行します。たとえば以下のようになります。
-</para>
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>lintpkgsrc -i</userinput>
-...
-Version mismatch: 'tcsh' 6.09.00 vs 6.10.00</screen>
-<para>このようになった場合、パッケージを更新し、そのパッケージに依存しているパッケージをすべて再構築するために、
-<command>make update</command> を使うことができます。
-</para>
-</sect1>
-
-<sect1 id="other_commands">
-<title id="other_commands.title">その他のNetBSDパッケージコレクション用コマンド</title>
-<para>
-このほか、 NetBSD パッケージコレクションを使う上で役に立つコマンドは、
-以下のものがあります。
-</para>
-
-<itemizedlist>
-<listitem>
-<command>make deinstall</command>
-<para>
-システムにインストールされたパッケージを削除します。
-上記手順の逆を行います。あらかじめ適切な pkgsrc ディレクトリーに移動してから
-実行します。
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<command>pkg_delete</command>
-<para>
-カレントディレクトリーとは関係なく、
-指定した名前のパッケージを削除します。
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<command>pkg_info</command>
-<para>
-システムにインストールされたパッケージを表示します
-(パッケージのインストールによりデータベースに追加されています)。
-</para>
-</listitem>
-</itemizedlist>
-</sect1>
-
-<sect1 id="pkgsrc_admin">
-<title id="pkgsrc_admin.title">pkgsrc メンテナンスツール</title>
-<para>
- pkgsrc には、 pkgsrc システムのメンテナンスに使うための
- 追加のツールがたくさんあります。the pkgsrc guide の
- <ulink url="../pkgsrc/faq.html#faq-pkgtools">パッケージ管理用ユーティリティー
- (pkgtools)</ulink> の節に、ツールの一覧があります。
-</para>
-
-</sect1>
-
<sect1 id="other">
<title id="other.title">その他の読み物</title>
Index: Documentation/software/packages.xml
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/Documentation/software/packages.xml,v
retrieving revision 1.118
retrieving revision 1.119
diff -u -r1.118 -r1.119
--- Documentation/software/packages.xml 18 Jul 2006 11:44:54 -0000 1.118
+++ Documentation/software/packages.xml 29 Jul 2006 15:57:55 -0000 1.119
@@ -5,8 +5,8 @@
<webpage id="Documentation-software-packages">
<config param="desc" value="pkgsrc"/>
-<config param="cvstag" value="$NetBSD: packages.xml,v 1.118 2006/07/18 11:44:54 heinz Exp $"/>
-<config param="rcsdate" value="$Date: 2006/07/18 11:44:54 $"/>
+<config param="cvstag" value="$NetBSD: packages.xml,v 1.119 2006/07/29 15:57:55 rillig Exp $"/>
+<config param="rcsdate" value="$Date: 2006/07/29 15:57:55 $"/>
<head>
<headlink rel="alternate" type="application/rss+xml" title="pkgsrc changes"
@@ -445,78 +445,6 @@
-->
</sect1>
-<sect1 id="mailing-lists">
-<title id="mailing-lists.title">Mailing Lists</title>
-<para>
-These are mailing lists which may be of interest to pkgsrc users:
-</para>
-<itemizedlist>
- <listitem><simpara><ulink
- url="../../MailingLists/index.html#pkgsrc-users">pkgsrc-users</ulink> --
- a list for most issues regarding pkgsrc, regardless of platform,
- e.g. soliciting user help for pkgsrc configuration, unexpected
- build failures etc.</simpara></listitem>
- <listitem><simpara><ulink
- url="../../MailingLists/index.html#pkgsrc-bugs">pkgsrc-bugs</ulink> --
- a list where submitted problem reports related to pkgsrc are
- sent</simpara></listitem>
-</itemizedlist>
-The following lists are more concerned about the technical background of
-pkgsrc:
-<itemizedlist>
- <listitem><simpara><ulink
- url="../../MailingLists/index.html#tech-pkg">tech-pkg</ulink> --
- a discussion list for technical issues related to development of
- pkgsrc infrastructure</simpara></listitem>
- <listitem><simpara><ulink
- url="../../MailingLists/index.html#pkgsrc-bulk">pkgsrc-bulk</ulink> --
- a list where the results of pkgsrc bulk builds are sent and
- discussed</simpara></listitem>
- <listitem><simpara><ulink
- url="../../MailingLists/index.html#pkgsrc-changes">pkgsrc-changes</ulink>
- -- a list where all commit messages to pkgsrc are
- sent</simpara></listitem>
-</itemizedlist>
-</sect1>
-
-<sect1 id="why-pkgsrc">
-<title id="why-pkgsrc.title">Why pkgsrc?</title>
-
-<para>
-pkgsrc provides the following key features:
-</para>
-
-<itemizedlist>
-<listitem>Easy building of software from source as well as the creation
- and installation of binary packages. The source and latest
- patches are retrieved from a master or mirror download site, checksum
- verified, then built on your system. Support for binary-only
- distributions is available for both native platforms and NetBSD
- emulated platforms.</listitem>
-<listitem>All packages are installed in a consistent directory tree,
- including binaries, libraries, man pages and other
- documentation.</listitem>
-<listitem>Package dependencies, including when performing package updates,
- are handled automatically. The configuration files of various
- packages are handled automatically during updates, so local changes
- are preserved.</listitem>
-<listitem>Like NetBSD, pkgsrc is designed with portability in mind and
- consists of highly portable code. This allows the greatest speed of
- development when porting to new a platform. This portability also
- ensures that pkgsrc is <emphasis>consistent across all
- platforms</emphasis>.</listitem>
-<listitem>The installation prefix, acceptable software licenses,
- international encryption requirements and build-time options for a
- large number of packages are all set in a simple, central
- <link linkend="mk.conf">configuration file</link>.</listitem>
-<listitem>The entire source (not including the distribution files) is
- freely available under a BSD license, so you may extend and adapt
- pkgsrc to your needs. Support for local packages and patches is
- available right out of the box, so you can configure it specifically
- for your environment.</listitem>
-</itemizedlist>
-</sect1>
-
<sect1 id="platforms">
<title id="platforms.title">Supported platforms</title>
@@ -597,20 +525,11 @@
</table>
</sect1>
-<sect1 id="getting-started">
-<title id="getting-started.title">Getting started</title>
-
-<para>
-If you are using NetBSD, you can get started with pkgsrc right
-away. Skip ahead to <link linkend="binary" endterm="binary.title"/>.
-</para>
-</sect1>
-
<sect1 id="binarydist">
<title id="binarydist.title">Binary distribution</title>
<para>
We provide a bootstrap kit in both source and binary form for other
-platforms, consisting of the pkg administration tools and other
+platforms than &os;, consisting of the pkg administration tools and other
tools required to use pkgsrc and build packages.
</para>
@@ -852,349 +771,6 @@
</para>
</sect1>
-<sect1 id="binary">
-<title id="binary.title">Installing packages</title>
-
-<para>
-A selection of precompiled binary packages for NetBSD &release.latest.major;.x and &release.previous.major;.x is
-available from <ulink
-url="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/pkgsrc/packages/">/pub/pkgsrc/packages</ulink>
-on <ulink url="../../mirrors/">NetBSD FTP sites</ulink>.
-</para>
-
-<para>
-The majority of users will find the <ulink
-url="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/pkgsrc/current/pkgsrc/README.html">browsable
-web listing</ulink> most useful.
-</para>
-
-<para>
-Packages can be installed either by downloading a package and its
-prerequisites to a local disk and running:
-</para>
-
-<screen><prompt>#</prompt> <userinput>pkg_add <package></userinput></screen>
-
-<para>
-or directly by specifying the full URL as in:
-</para>
-
-<screen><prompt>#</prompt> <userinput>pkg_add ftp://ftp.NetBSD.org/pub/pkgsrc/packages/<os_release>/<arch>/<type>/<package></userinput></screen>
-
-<para>
-Prerequisites will be automatically retrieved and installed if they are
-available in the same remote directory.
-</para>
-
-<para>
-Packages are installed by default into <filename>/usr/pkg</filename>.
-You should ensure that <filename>/usr/pkg/bin</filename> and
-<filename>/usr/pkg/sbin</filename> are in your PATH variable (best set
-in <filename>/etc/csh.cshrc</filename>).
-</para>
-
-</sect1>
-
-<sect1 id="using-pkgsrc">
-<title id="using-pkgsrc.title">Using pkgsrc</title>
-
-<para>
-The NetBSD Packages Collection consists of a set of Makefiles, brief
-descriptions, and any patches needed to ensure easy compilation of
-third-party programs.
-</para>
-
-<para>
-Installing pkgsrc will allow you to easily compile and install any of
-the software contained in the collection.
-</para>
-
-<para>
-There are several methods for obtaining pkgsrc, including <ulink
-url="../../mirrors/#anoncvs">AnonCVS</ulink> and <ulink
-url="&url.pkgsrc.tarball.latest;">FTP</ulink>.
-More details can be found in the full <ulink url="../pkgsrc/">pkgsrc
-documentation</ulink>.
-</para>
-
-</sect1>
-
-<sect1 id="source">
-<title id="source.title">Building packages from source</title>
-
-<para>
-After obtaining pkgsrc, the <filename>/usr/pkgsrc</filename> directory
-now contains a set of packages, organized into categories. You can browse
-the online index of packages, or run <command>make readme</command>
-from the <filename>/usr/pkgsrc</filename> directory to build local
-README.html files for all packages, viewable with any web browser such as
-<filename role="pkg">www/lynx</filename> or
-<filename role="pkg">www/mozilla</filename>.
-</para>
-
-<para>
-The default <emphasis>prefix</emphasis> for installed packages is
-<filename>/usr/pkg</filename>. If you wish to change this, you should
-do so by setting <varname>LOCALBASE</varname> in
-<filename>/etc/mk.conf</filename> (<link linkend="mk.conf"
-endterm="mk.conf.title"/>). You should not try to use multiple
-different <varname>LOCALBASE</varname> definitions on the same system
-(inside a chroot is an exception).
-</para>
-
-<orderedlist>
-<listitem>
-<para>
-Installing packages is quite easy. For example, to install the editor
-called Joe onto your system (<filename role="pkg">editors/joe</filename>
-is a small but
-powerful editor that mimics other editors such as Wordstar or Emacs),
-first change directory as follows:
-</para>
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>cd /usr/pkgsrc/editors/joe</userinput></screen>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<para>
-If you use a dialup connection to gain access to the internet, connect now,
-so the software source can be retrieved for you.
-</para>
-
-<para>
-If you have all files that you need in
-<filename>/usr/pkgsrc/distfiles</filename>,
-you don't need to connect. If the distfiles are on CD-ROM, you can
-mount the CD-ROM on <filename>/cdrom</filename> and add:
-<screen>DISTDIR=/cdrom/pkgsrc/distfiles</screen>
-to <filename>/etc/mk.conf</filename>.
-</para>
-
-<para>
-If a package depends on many other packages (such as
-<filename role="pkg">meta-pkgs/kde3</filename>), the build process may
-alternate between periods of
-downloading source, and compiling. To ensure you have all the source
-downloaded initially you can run the command:
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make fetch-list | sh</userinput></screen>
-which will output and run a set of shell commands to fetch the
-necessary files into <filename>/usr/pkgsrc/distfiles</filename>. You can
-also choose to download the files into
-<filename>/usr/pkgsrc/distfiles</filename> manually.
-</para>
-
-<para>
-You can retrieve the files from mirror servers near your network.
-just copy the <varname>MASTER_SITE_*</varname> definitions for your
-country from <filename>pkgsrc/mk/defaults/mk.conf</filename> to
-<filename>/etc/mk.conf</filename>.
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<para>
-Now run
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make</userinput></screen>
-from within the <filename>/usr/pkgsrc/editors/joe</filename> directory.
-The sources and any patches, plus any software that the compilation of
-the program requires will now be downloaded to your system.
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<para>
-Once the software has downloaded, any patches will be applied, then it
-will be compiled for you. This may take some time depending on your
-computer, and how many other packages the software depends on and their
-compile time.
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<para>
-The next stage is to actually install the newly compiled program onto your
-system. Do this by entering:
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make install</userinput></screen>
-while you are still in the <filename>/usr/pkgsrc/editors/joe</filename>
-directory, (or the directory for whatever it is you are installing).
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<para>
-That's it, the software should now be installed and setup for use. You can
-enter:
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make clean</userinput></screen>
-to remove the compiled files in the work directory, as you shouldn't need
-them any more. If other packages were also added to your system
-(dependencies) to allow your program to compile, you can tidy these up
-also with the command:
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>make clean-depends</userinput></screen>
-</para>
-</listitem>
-</orderedlist>
-
-</sect1>
-
-<sect1 id="mk.conf">
-<title id="mk.conf.title">What is /etc/mk.conf?</title>
-
-<para>
-<filename>/etc/mk.conf</filename> can be used to define certain variables
-for the package system. It is not present by default, but can be created
-when needed. Among the many values which can be set are:
-</para>
-
-<itemizedlist>
-<listitem>
-<varname>LOCALBASE=/local</varname>
-<para>
-Defines the <emphasis>prefix</emphasis> used by pkgsrc, the default is
-<filename>/usr/pkg</filename>. This should not be changed on a system
-which is already using pkgsrc.
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<varname>ACCEPTABLE_LICENSES=no-commercial-use fee-based-commercial-use</varname>
-<para>
-Inform the package system which licences are acceptable.
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<varname>WRKOBJDIR=/usr/obj/pkg</varname>
-<para>
-Extract and build the packages in <filename>/usr/obj/pkg</filename>.
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<varname>PACKAGES=${_PKGSRCDIR}/packages/${OS_VERSION}/${MACHINE_ARCH}</varname>
-<para>
-When binary packages are made, save them in an
-<varname>OS_VERSION</varname> and <varname>MACHINE_ARCH</varname>
-specific subdirectory.
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<varname>DEPENDS_TARGET=package</varname>
-<para>
-Automatically build and save binary packages on dependencies.
-</para>
-</listitem>
-</itemizedlist>
-
-<para>
-Also,
-<ulink url="http://cvsweb.NetBSD.org/bsdweb.cgi/~checkout~/pkgsrc/mk/defaults/mk.conf">pkgsrc/mk/defaults/mk.conf</ulink>
-gives the defaults which are used in pkgsrc. This file can be used as a
-guide to set values in <filename>/etc/mk.conf</filename> - it is only
-necessary to set values where they differ from the defaults.
-</para>
-</sect1>
-
-<sect1 id="vulnerabilities">
-<title id="vulnerabilities.title">Checking for security vulnerabilities in installed packages</title>
-<para>
-The NetBSD Security-Officer and Packages Groups maintain a list of
-known security vulnerabilities to packages which are (or have been)
-included in pkgsrc. The list is available from the NetBSD
-FTP site at <ulink url="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/pkgsrc/distfiles/vulnerabilities"/>.
-</para>
-
-<para>
-Through <filename role="pkg">security/audit-packages</filename>,
-this list can be downloaded
-automatically, and a security audit of all packages installed on a system
-can take place.
-</para>
-
-<para>
-There are two components to
-<filename role="pkg">security/audit-packages</filename>. The first
-component, <quote>download-vulnerability-list</quote>, is for downloading
-the list of vulnerabilities from the NetBSD FTP site. The second
-component, <quote>audit-packages</quote>, checks to see if any of your
-installed packages are vulnerable. If a package is vulnerable, you
-will see output similar to the following:
-</para>
-
-<screen>Package samba-2.0.9 has a local-root-shell vulnerability, see
-http://www.samba.org/samba/whatsnew/macroexploit.html</screen>
-
-<para>
-One can set up <filename
-role="pkg">security/audit-packages</filename> to download the
-<ulink url="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/pkgsrc/distfiles/vulnerabilities">vulnerabilities</ulink>
-file daily, and include a package audit in the daily security script.
-Details on this are located in the <ulink
-url="http://cvsweb.NetBSD.org/bsdweb.cgi/pkgsrc/security/audit-packages/MESSAGE?rev=HEAD&content-type=text/x-cvsweb-markup">MESSAGE</ulink>
-file for <filename role="pkg">security/audit-packages</filename>.
-</para>
-</sect1>
-
-<sect1 id="pkg_versions">
-<title id="pkg_versions.title">Finding if newer versions of your installed packages are in pkgsrc</title>
-<para>
-Install <filename role="pkg">pkgtools/pkglint</filename> and run
-<command>lintpkgsrc</command> with the <quote>-i</quote>
-argument to check if your packages are up-to-date, e.g.
-</para>
-<screen><prompt>%</prompt> <userinput>lintpkgsrc -i</userinput>
-...
-Version mismatch: 'tcsh' 6.09.00 vs 6.10.00</screen>
-<para>You can then use <command>make update</command> to update the
-package on your system and rebuild any dependencies.
-</para>
-</sect1>
-
-<sect1 id="other_commands">
-<title id="other_commands.title">Other Commands for the NetBSD Packages Collection</title>
-<para>
-Other useful command to use with the NetBSD Package Collection are shown
-below.
-</para>
-
-<itemizedlist>
-<listitem>
-<command>make deinstall</command>
-<para>
-removes an installed package from your system. The
-reverse to the procedure performed above. Change to the appropriate pkgsrc
-directory before use.
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<command>pkg_delete</command>
-<para>
-removes a pkg by name, regardless of your current working directory.
-</para>
-</listitem>
-
-<listitem>
-<command>pkg_info</command>
-<para>
-shows what packages are installed on your system, as any that you add
-are kept track of.
-</para>
-</listitem>
-</itemizedlist>
-</sect1>
-
-<sect1 id="pkgsrc_admin">
-<title id="pkgsrc_admin.title">pkgsrc maintenance tools</title>
-<para>
- There are a number of additional tools in pkgsrc that provide
- additional features for maintaining a pkgsrc system. See the
- <ulink url="../pkgsrc/faq.html#faq-pkgtools">Utilities for package
- management (pkgtools)</ulink> section of the pkgsrc guide for a
- list.
-</para>
-
-</sect1>
-
<sect1 id="other">
<title id="other.title">Other related reading</title>