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Ports/macppc/faq.xml: 1.5 -> 1.6



以下のページの更新をしました。ツッコミをお願いします。

Ports/macppc/faq.xml: 1.5 -> 1.6

> revision 1.6
> date: 2006/03/30 23:55:26;  author: jschauma;  state: Exp;  lines: +43 -43
> Be consistent in the way we spell "Mac OS" and "Mac OS X" (ie always
> with a space, not "MacOS" or "MacOS X").  Noted by tron@.

変更点は MacOS -> Mac OS だけです。
木曜日までに異議がなければ、 commit します。

以下、訳と原文それぞれの新旧の差分です。

--- Ports/macppc/faq.xml.orig	2007-01-17 08:22:13.000000000 +0900
+++ Ports/macppc/faq.xml	2007-01-17 08:22:13.000000000 +0900
@@ -5,10 +5,10 @@
 
 <webpage id="ja-Ports-macppc-faq">
 <config param="desc" value="NetBSD/macppc よくある質問"/>
-<config param="cvstag" value="$NetBSD: faq.xml,v 1.5 2006/03/27 15:52:20 kano Exp $"/>
+<config param="cvstag" value="$NetBSD: faq.xml,v 1.6 2006/03/30 23:55:26 jschauma Exp $"/>
 <!-- Based on english version: -->
-<!-- NetBSD: faq.xml,v 1.5 2006/03/27 15:52:20 kano Exp   -->
-<config param="rcsdate" value="$Date: 2006/03/27 15:52:20 $"/>
+<!-- NetBSD: faq.xml,v 1.6 2006/03/30 23:55:26 jschauma Exp   -->
+<config param="rcsdate" value="$Date: 2006/03/30 23:55:26 $"/>
 <head>
 <!-- Copyright (c) 1998-2005
 	The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED. -->
@@ -122,7 +122,7 @@
 </para>
 
 <screen>Open Firmware, 1.0.5
-To continue booting the MacOS type:
+To continue booting the Mac OS type:
 BYE&lt;return&gt;
 To continue booting from the default boot device type:
 BOOT&lt;return&gt;
@@ -130,7 +130,7 @@
 <prompt>0 &gt; </prompt></screen>
 
 <para>もしこのようなメッセージが画面 (またはシリアルコンソール) に出ていなければ、
-正しく Open Firmware に入っていません。マシンが MacOS のブートを始めている
+正しく Open Firmware に入っていません。マシンが Mac OS のブートを始めている
 (つまり、画面がグレーに変わり、 happy mac や broken folder や点滅する
 クエスチョンマークが出る)
 場合は、まず <xref
@@ -139,7 +139,7 @@
 <xref linkend="ofw-boot-serial" />を見てください。
 画面がまったくもって妙な場合は、
 <xref linkend="non-sync-monitor" />の修正方法を見てください。
-Open Firmware でおかしな設定をしたせいで、 Open Firmware に入れなくなったり MacOS
+Open Firmware でおかしな設定をしたせいで、 Open Firmware に入れなくなったり Mac OS
 がブートしなくなってしまった場合は、 <xref linkend="ofw-clear"
 />を見てください。</para>
 
@@ -233,32 +233,32 @@
 </sect3>
 
 <sect3 id="macos-newbie">
-<title>助けてください、 MacOS のことを何も知らないのです!</title>
+<title>助けてください、 Mac OS のことを何も知らないのです!</title>
 
-<para>MacOS のことを知らないことが問題となりうるかどうかは、お持ちの<ulink
+<para>Mac OS のことを知らないことが問題となりうるかどうかは、お持ちの<ulink
 url="models.html">機種</ulink>によります。古い機種の一部では、 NetBSD/macppc
 をブートできるようにするためには nvram パッチが必要になります。たいてい、この
-パッチを当てるための最も簡単な方法は、 MacOS ユーティリティーを使うことです。
+パッチを当てるための最も簡単な方法は、 Mac OS ユーティリティーを使うことです。
 基本的なこと (BinHex ファイルの展開のために StuffIt Expander を使うことや、
-MacOS アプリケーションの起動方法や、それどころか MacOS Finder でのファイルの
-コピー方法など) を知らない場合、 MacOS の使用を避けるようにしたほうが
-よいでしょう (MacOS のことを知っておきたいというのなら別ですが) 。</para>
+Mac OS アプリケーションの起動方法や、それどころか Mac OS Finder でのファイルの
+コピー方法など) を知らない場合、 Mac OS の使用を避けるようにしたほうが
+よいでしょう (Mac OS のことを知っておきたいというのなら別ですが) 。</para>
 
-<para>unix 萌えな人たちが簡単にできる (MacOS 経験者のほとんどにとっては大変な)
+<para>unix 萌えな人たちが簡単にできる (Mac OS 経験者のほとんどにとっては大変な)
 セットアップ方法があります。この FAQ 項目は、そういった unix 萌えな人たち向け
-のものです; INSTALL ノートは、 MacOS 経験者で最小限の unix
+のものです; INSTALL ノートは、 Mac OS 経験者で最小限の unix
 の知識しかない人向けに書かれているからです。</para>
 
 <sect4 id="macos-newbie-of3">
 <title>Open Firmware 3 システムの場合</title>
 
 <para>NetBSD をひとつのハードドライブ上にすべて置いておきたい場合は、ふたつの
-方法があります。一方の非常に簡単な方法は、簡単に MacOS をブートさせ、
-MacOS ユーティリティーまたは pdisk でディスクを分割し直し、それから
+方法があります。一方の非常に簡単な方法は、簡単に Mac OS をブートさせ、
+Mac OS ユーティリティーまたは pdisk でディスクを分割し直し、それから
 <filename>ofwboot.xcf</filename> ブートローダーを HFS パーティションにコピーする方法です。
 <ulink url="partitioning.html">パーティショニング HOW-TO</ulink> をご覧ください。</para>
 
-<para>MacOS を使えない、または使いたくない場合でも、ディスクを分割するために、
+<para>Mac OS を使えない、または使いたくない場合でも、ディスクを分割するために、
 やはり何らかのオペレーティングシステムをブートする必要があります。
 これに使えるオープンソース OS は、今のところ、三つ (NetBSD、 Darwin、 Linux) あります。
 NetBSD <command>pdisk</command> を使ってディスクを分割し、 HFS ファイルシステムを作って、
@@ -316,12 +316,12 @@
 起動音が鳴ったら、 <literal>Command-Option-O-F</literal> の 4 個のキーを、
 画面が黒、グレーまたは白に変わるまで押し続けることです。
 画面が黒くなった場合は、ハードウェアの問題またはシリアルコンソールを意味します。
-グレーは Open Firmware に入れず、 MacOS をブートしようとしていることを意味します。
+グレーは Open Firmware に入れず、 Mac OS をブートしようとしていることを意味します。
 白 (文字が出る) は、デフォルトがローカルコンソールだったことを意味します。</para>
 
 <para>画面上またはシリアルコンソールで <literal>0&nbsp;&gt;</literal> という Open Firmware
 プロンプトに達すれば、 INSTALL ノートの "Getting to the Open Firmware Prompt
-(Without using MacOS)" の節に従って NetBSD のインストールを始められます。
+(Without using Mac OS)" の節に従って NetBSD のインストールを始められます。
 もしお使いのシステムで NetBSD がブートできなければ、 <ulink
 url="mailto:port-macppc@NetBSD.org">port-macppc@NetBSD.org</ulink>
 に投稿して、その機種用の nvram パッチを送ってくれるよう頼んでみてください。
@@ -577,13 +577,13 @@
 <para>PCI PowerMacintosh システム (7300 - 9600)、対応 PowerBook および初期の
 G3 システムにもとから搭載されている CPU のアップグレードの成功が
 報告されています。よく目にする製造元は、 Newer Technology、
-Powerlogix、 Sonnet、 XLR8 です。その CPU が MacOS で動作していれば、 NetBSD
+Powerlogix、 Sonnet、 XLR8 です。その CPU が Mac OS で動作していれば、 NetBSD
 でも動作するはずです。</para>
 
 <para>初期の PCI PowerMacintosh システム (7300 - 9600) に新しい CPU を装着すると、
 NetBSD がブートしないという報告があります。これに該当する場合 (つまり、
 604 にダウングレードすれば NetBSD が動作する場合) 、いったん
-MacOS をブートして、お使いの CPU ドーターカード用の <literal>nvramrc</literal>
+Mac OS をブートして、お使いの CPU ドーターカード用の <literal>nvramrc</literal>
 パッチをインストールする必要があります。そうした後は、 System Disk
 を使っては<emphasis>いけません</emphasis>。 System Disk は、自分の <literal>nvramrc</literal> で
 先般の CPU メーカーの <literal>nvramrc</literal> を上書きしてしまうからです。
@@ -594,7 +594,7 @@
 <xref linkend="non-sync-monitor"
 />をご覧ください。</para>
 
-<para>他の機種では、 MacOS の "virtual firmware"
+<para>他の機種では、 Mac OS の "virtual firmware"
 型のパッチは必要ないようです &mdash; NetBSD は CPU を適切に初期化します。</para>
 
 <para>残念ながら、 Metabox Jocard G4 には問題があります。これについては、
@@ -963,7 +963,7 @@
 url="../../Documentation/network/wavelan.html">Using WaveLAN IEEE under
 NetBSD</ulink> ページも見てください。</para>
 
-<para>AirPort ベースステーションを MacOS でセットアップし、さらに暗号化を
+<para>AirPort ベースステーションを Mac OS でセットアップし、さらに暗号化を
 使っている場合には、<literal>AirPort Admin
 Utility</literal> を実行し、
 ベースステーションを設定し、同じネットワークパスワードを探す必要があります。
@@ -1040,7 +1040,7 @@
   は Open Firmware をロードし、 Open Firmware がオペレーティングシステムを
   ブートします。</para>
 
-  <para>この BootROM のバージョンは、 MacOS の Apple System Profiler を使うとわかります。
+  <para>この BootROM のバージョンは、 Mac OS の Apple System Profiler を使うとわかります。
   これは、しばしば、ブートして Open Firmware に入ったときに画面の最初の行に
   記されます。たとえば、私の PowerBook (FireWire) では、次のように表示されます:</para>
 
@@ -1098,12 +1098,12 @@
 <para>簡単にいうと、あらゆる Open Firmware 1.0.5 のシステムおよびほとんどの
 Open Firmware 2.0.x のシステムは、デフォルトのコンソールとして、
 ADB キーボードやオンボードビデオに接続されたモニターではなく `Modem'
-シリアルポートを使うようになっています。 MacOS ベースのユーティリティーを
+シリアルポートを使うようになっています。 Mac OS ベースのユーティリティーを
 使ってこれらを適切に設定するか、そうでなければ、キーボードとスクリーンで
 使えるよう一時的にシリアルコンソールから制御を奪う必要がある<emphasis>でしょう</emphasis>。</para>
 
 <para>Open Firmware は、ほとんどの DB15 から VGA への変換アダプター上での設定を
-無視するようです。機種によって、 640 x 480 ・ 60 Hz か、直前に MacOS
+無視するようです。機種によって、 640 x 480 ・ 60 Hz か、直前に Mac OS
 で選択した解像度のどちらかがデフォルトになります。お使いのモニターが
 その解像度を扱えることを確認してください。</para>
 
@@ -1228,7 +1228,7 @@
 <title>Open Firmware の異常を直す方法は?</title>
 
 <para>Open Firmware 3 の機種で設定を変えて、 Open Firmware プロンプトに入れず
-MacOS のブートもできないようになった場合、 BootROM を破壊した (例えば、
+Mac OS のブートもできないようになった場合、 BootROM を破壊した (例えば、
 <literal>load-base</literal> または <literal>real-base</literal> をまずい値に設定するなど。<xref
 linkend="ofw-load-base" />および<xref linkend="ofw-real-base" />を参照)
 可能性があります。 Apple に修理に出して BootROM
@@ -1250,7 +1250,7 @@
 <title>Open Firmware でバックスラッシュ (<literal>\</literal>)
 キーを打てません!</title>
 
-<para>困ったことに、お使いになっている非 US キーボードを MacOS や NetBSD が認識したとしても、
+<para>困ったことに、お使いになっている非 US キーボードを Mac OS や NetBSD が認識したとしても、
 Open Firmware は認識しないのです。このため、アルファベット以外のキーの一部は、
 キーに刻印されている文字とは一致しないことがあります。</para>
 
@@ -1393,12 +1393,12 @@
   <row>
     <entry><literal>bye</literal></entry>
     <entry>Open Firmware 1.0.5、 2.0.x、 2.4
-    のシステムで MacOS をブートする</entry>
+    のシステムで Mac OS をブートする</entry>
   </row>
 
   <row>
     <entry><literal>mac-boot</literal></entry>
-    <entry>Open Firmware 3 のシステムで MacOS をブートする</entry>
+    <entry>Open Firmware 3 のシステムで Mac OS をブートする</entry>
   </row>
 
   <row>
@@ -1620,7 +1620,7 @@
 <para>Open Firmware が利用したり保持したりしてブートに影響を与える変数が存在します。
 これらの変数を変更するには、 <literal>printenv</literal>、 <literal>setenv</literal>、
 <literal>set-default</literal> コマンドを使う (<xref linkend="ofw-use" />参照) か、
-MacOS SystemDisk ユーティリティーを使います (<ulink
+Mac OS SystemDisk ユーティリティーを使います (<ulink
 url="SystemDisk-tutorial/">チュートリアル</ulink>参照) 。
 <literal>nvramrc</literal> 上の変数を変更するには、
 <ulink url="nvedit.html">NetBSD/macppc nvedit HOW-TO</ulink>
@@ -1728,7 +1728,7 @@
   <para><literal>Command-Option-P-R</literal> で PRAM をクリアすると、
   すでに設定した Open Firmware の変数はすべて消えます。</para>
 
-  <para>Open Firmware 1.0.5 の機種で MacOS をブートすると、
+  <para>Open Firmware 1.0.5 の機種で Mac OS をブートすると、
   すでに設定した Open Firmware の変数はすべて消えます。</para>
 
   <para>極端な場合、 Open Firmware の設定によって
@@ -2050,7 +2050,7 @@
 
 <para>カードが Open Firmware で動作することは、
 必ずしも NetBSD がそのカードに対応していることを意味しません (逆もしかりです) 。
-いくつかの MacOS IDE/ATA カードにそういう例があります。</para>
+いくつかの Mac OS IDE/ATA カードにそういう例があります。</para>
 
 <para>まず最初に、 PCI カードの Open Firmware での名前を確認します。
 Apple では、オンボードデバイス用に (scsi, hd, enet のように)
@@ -2256,7 +2256,7 @@
 </sect3>
 
 <sect3 id="bootx-darwin">
-<title>Darwin/MacOS X の BootX ブートローダーは NetBSD/macppc
+<title>Darwin/Mac OS X の BootX ブートローダーは NetBSD/macppc
 のブートに使えますか ?</title>
 
 <para>いいえ。ですが、 Darwin の BootX は Open Firmware を使うため、 NetBSD/macppc
@@ -2437,7 +2437,7 @@
 partition</literal></title>
 
 <para>これは、 Open Firmware 1.x や 2.0.x の機種で、 HFS ファイルシステムを持つ
-デバイス (ハイブリッド CD-R や MacOS パーティションのあるハードドライブなど)
+デバイス (ハイブリッド CD-R や Mac OS パーティションのあるハードドライブなど)
 からブートしようとしているためです。</para>
 
 </sect3>
@@ -2523,23 +2523,23 @@
 <sect3 id="grey-screen">
 <title>ブートしようとすると、画面がグレーになって真中にアイコンがあるようになるのはなぜですか?</title>
 
-<para>これは、システムが MacOS をブートしようとしていることを意味します。
+<para>これは、システムが Mac OS をブートしようとしていることを意味します。
 このような状況は、適切に Open Firmware に入っていない (<xref
 linkend="ofw-access" />参照) か、
 Open Firmware の boot コマンドが正しくない場合に起こりえます。</para>
 
 <para>間違った <literal>boot</literal> コマンドを打った場合、 Open Firmware は
 <literal>boot-device</literal> 変数値をもとにブートしようとしますが、これのデフォルト値は
-MacOS ROM です。これについての助言が必要なら、<xref linkend="ofw-variables"
+Mac OS ROM です。これについての助言が必要なら、<xref linkend="ofw-variables"
 />の情報を見てください。</para>
 
-<para>アイコン付きのグレーの画面は、 MacOS ROM によるものです。
+<para>アイコン付きのグレーの画面は、 Mac OS ROM によるものです。
 点滅するクエスチョンマークまたは壊れたフォルダーは、マシンがブート可能な
-MacOS のファイルシステムを探しているが見付からないことを意味します。
+Mac OS のファイルシステムを探しているが見付からないことを意味します。
 地球のアイコンは、マシンがネットブートサーバーを探していることを意味します。
-ニコニコ顔は MacOS をブートしようとしていることを意味します。</para>
+ニコニコ顔は Mac OS をブートしようとしていることを意味します。</para>
 
-<para>ブートフロッピーはブート可能な MacOS ファイルシステムは持っておらず、
+<para>ブートフロッピーはブート可能な Mac OS ファイルシステムは持っておらず、
 ブート可能な NetBSD のファイルシステムを持っています。</para>
 
 <para>リブートして Open Firmware に入り直し、
@@ -2575,11 +2575,11 @@
 に投稿して助言を求めてください。</para>
 
 <para>ここで、ちょっとした問題を排除 (ドライブの接続、電源、ジャンパーが正しく
-セットされているか確認) してください。 MacOS でドライブが動作するか確認してください。</para>
+セットされているか確認) してください。 Mac OS でドライブが動作するか確認してください。</para>
 
 <para>それでも NetBSD がディスクを見つけられず、それが SCSI ディスクの場合、
-終端抵抗を確認してください。たとえ MacOS では使えていても、 NetBSD は SCSI
-バスのタイミングに関して MacOS より厳格かもしれません。</para>
+終端抵抗を確認してください。たとえ Mac OS では使えていても、 NetBSD は SCSI
+バスのタイミングに関して Mac OS より厳格かもしれません。</para>
 
 <para>IDE ドライブの場合、あなたのシステムは PowerMacintosh G3 (青白) かそれ以前の
 ものかもしれません。 B&amp;W システムまでは、 Apple は IDE に関する問題すべてを
@@ -2694,7 +2694,7 @@
 </sect3>
 
 <sect3 id="macos">
-<title>NetBSD/macppc で MacOS のバイナリーが動きますか ?</title>
+<title>NetBSD/macppc で Mac OS のバイナリーが動きますか ?</title>
 
 <para>いずれ誰かが <ulink
 url="http://www.ibrium.se/linux/mac_on_linux.html">Mac-on-linux</ulink>
@@ -2705,7 +2705,7 @@
 </sect3>
 
 <sect3 id="macosx">
-<title>NetBSD/macppc で Darwin/MacOS X のバイナリーが動きますか ?</title>
+<title>NetBSD/macppc で Darwin/Mac OS X のバイナリーが動きますか ?</title>
 
 <para>作業は進行中で、 Darwin バイナリーの実行サポートのいくつかは
 NetBSD-current に入っています。このプロジェクトの最新情報については
@@ -2754,7 +2754,7 @@
 <sect3 id="german-kbd-at">
 <title>ドイツ語 ADB キーボード上で、アットマーク (@) はどこ?</title>
 
-<para>MacOS では Shift-Alt-1、
+<para>Mac OS では Shift-Alt-1、
 Open Firmware では Shift-Alt-2 です。</para>
 
 </sect3>
Index: Ports/macppc/faq.xml
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/Ports/macppc/faq.xml,v
retrieving revision 1.5
retrieving revision 1.6
diff -u -r1.5 -r1.6
--- Ports/macppc/faq.xml	27 Mar 2006 15:52:20 -0000	1.5
+++ Ports/macppc/faq.xml	30 Mar 2006 23:55:26 -0000	1.6
@@ -5,8 +5,8 @@
 
 <webpage id="Ports-macppc-faq">
 <config param="desc" value="NetBSD/macppc Frequently Asked Questions"/>
-<config param="cvstag" value="$NetBSD: faq.xml,v 1.5 2006/03/27 15:52:20 kano Exp $"/>
-<config param="rcsdate" value="$Date: 2006/03/27 15:52:20 $"/>
+<config param="cvstag" value="$NetBSD: faq.xml,v 1.6 2006/03/30 23:55:26 jschauma Exp $"/>
+<config param="rcsdate" value="$Date: 2006/03/30 23:55:26 $"/>
 <head>
 <!-- Copyright (c) 1998-2005
 	The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED. -->
@@ -120,7 +120,7 @@
 encountering.</para>
 
 <screen>Open Firmware, 1.0.5
-To continue booting the MacOS type:
+To continue booting the Mac OS type:
 BYE&lt;return&gt;
 To continue booting from the default boot device type:
 BOOT&lt;return&gt;
@@ -129,13 +129,13 @@
 
 <para>If you don't see this message on screen (or serial console), then you
 haven't properly entered Open Firmware.  If your machine starts to boot
-MacOS (i.e.  the screen turns grey and a happy mac, broken folder, or
+Mac OS (i.e.  the screen turns grey and a happy mac, broken folder, or
 flashing question mark appears), then skip down to <xref
 linkend="ofw-access" />.  If your screen stays black and you have an older
 mac, see <xref linkend="ofw-boot-serial" />. If your screen is all weird,
 then see how to fix the <xref linkend="non-sync-monitor" />.  If you
 entered some bad Open Firmware settings and it doesn't enter Open Firmware
-or boot MacOS anymore, you may need to read <xref linkend="ofw-clear"
+or boot Mac OS anymore, you may need to read <xref linkend="ofw-clear"
 />.</para>
 
 <para>OK, now Open Firmware has started and is ready for user commands if
@@ -228,31 +228,31 @@
 </sect3>
 
 <sect3 id="macos-newbie">
-<title>Help, I don't know anything about MacOS!</title>
+<title>Help, I don't know anything about Mac OS!</title>
 
 <para>This may or may not be a problem depending on your <ulink
 url="models.html">model</ulink>. Some older models require nvram patches
 before they can boot NetBSD/macppc.  Often, the easiest way to add these
-patches is by using a MacOS utility.  If you don't know the basics (such as
-to use StuffIt Expander to extract a BinHex file, how to start a MacOS app,
-or even how to copy files in the MacOS Finder), you're probably better off
-trying to avoid using MacOS (unless you want to learn!).</para>
+patches is by using a Mac OS utility.  If you don't know the basics (such as
+to use StuffIt Expander to extract a BinHex file, how to start a Mac OS app,
+or even how to copy files in the Mac OS Finder), you're probably better off
+trying to avoid using Mac OS (unless you want to learn!).</para>
 
 <para>There are ways that unix-heads can set things up easily that would
-pain the most experienced MacOS user.  This FAQ entry is aimed at such
-unix-heads, since the INSTALL notes are aimed at people with MacOS
+pain the most experienced Mac OS user.  This FAQ entry is aimed at such
+unix-heads, since the INSTALL notes are aimed at people with Mac OS
 experience and minimal unix background.</para>
 
 <sect4 id="macos-newbie-of3">
 <title>If you have an Open Firmware 3 system</title>
 
 <para>If you want NetBSD entirely contained on one hard drive, there are
-two approaches.  By far the easiest is to briefly boot MacOS, use a MacOS
+two approaches.  By far the easiest is to briefly boot Mac OS, use a Mac OS
 utility or pdisk to repartition your disk, then copy the bootloader
 <filename>ofwboot.xcf</filename> to an HFS partition.  See the <ulink
 url="partitioning.html">Partitioning HOW-TO</ulink>.</para>
 
-<para>For those unable or unwilling to use MacOS, you still must boot an
+<para>For those unable or unwilling to use Mac OS, you still must boot an
 operating system to partition your disk.  There are at present three open
 source OSes you could use (NetBSD, Darwin, and Linux).  Partition using the
 NetBSD <command>pdisk</command>, create the HFS filesystem, and copy
@@ -311,12 +311,12 @@
 the chime, hold down the four <literal>Command-Option-O-F</literal> keys
 until the screen turns black, grey, or white.  Black means either bad
 hardware or a serial console.  Grey means that you didn't successfully
-enter Open Firmware and it's trying to boot MacOS.  White (with text) means
+enter Open Firmware and it's trying to boot Mac OS.  White (with text) means
 the default is a local console.</para>
 
 <para>Once you've got the <literal>0&nbsp;&gt;</literal> Open Firmware
 prompt on your screen or serial console, you can try installing NetBSD
-starting at the "Getting to the Open Firmware Prompt (Without using MacOS)"
+starting at the "Getting to the Open Firmware Prompt (Without using Mac OS)"
 section in the INSTALL notes.  If your system can't boot NetBSD, then post
 to <ulink
 url="mailto:port-macppc@NetBSD.org">port-macppc@NetBSD.org</ulink> asking
@@ -572,13 +572,13 @@
 <para>People have reported success with upgrading the CPU in original PCI
 PowerMacintosh systems (7300 - 9600), supported PowerBooks, and earlier G3
 systems.  The common manufacturers are Newer Technology, Powerlogix,
-Sonnet, and XLR8.  If the CPU works in MacOS, it should work in
+Sonnet, and XLR8.  If the CPU works in Mac OS, it should work in
 NetBSD.</para>
 
 <para>Some users have reported that their system won't boot NetBSD if a new
 CPU is installed into the early PCI PowerMacintosh systems (7300 - 9600).
 If you find that this is the case (i.e. you downgrade to a 604 and NetBSD
-works), then you may need to boot MacOS once to install the
+works), then you may need to boot Mac OS once to install the
 <literal>nvramrc</literal> patches for your CPU daughtercard.  From this
 point on, you should <emphasis>not</emphasis> use System Disk, as it will
 install its own <literal>nvramrc</literal>, overwriting your CPU
@@ -589,7 +589,7 @@
 PowerMacintosh 7300 - 8600 models; see <xref linkend="non-sync-monitor"
 />.</para>
 
-<para>Other models will not need the MacOS "virtual firmware" type of patch
+<para>Other models will not need the Mac OS "virtual firmware" type of patch
 &mdash; NetBSD initializes the CPU just fine.</para>
 
 <para>Unfortunately, the Metabox Jocard G4 has some problems.  See Thomas
@@ -957,7 +957,7 @@
 url="../../Documentation/network/wavelan.html">Using WaveLAN IEEE under
 NetBSD</ulink> page.</para>
 
-<para>If your AirPort base station was set up under MacOS and you use
+<para>If your AirPort base station was set up under Mac OS and you use
 encryption, you may need to run the <literal>AirPort Admin
 Utility</literal>, configure your base station, and find the equivalent
 network password.  Please see <ulink
@@ -1030,7 +1030,7 @@
   loads Open Firmware, which boots your operating system.</para>
 
   <para>This BootROM version can be found using Apple System Profiler in
-  MacOS.  Often, it is listed on the first line of your screen when you
+  Mac OS.  Often, it is listed on the first line of your screen when you
   first boot into Open Firmware.  For example, my PowerBook (FireWire)
   prints:</para>
 
@@ -1088,13 +1088,13 @@
 <para>Briefly, all Open Firmware 1.0.5 and most Open Firmware 2.0.x systems
 will default to using the `Modem' serial port for the console instead of
 the ADB keyboard and the monitor attached to the on-board video. Unless you
-use a MacOS-based utility to set these variables correctly, you
+use a Mac OS-based utility to set these variables correctly, you
 <emphasis>will</emphasis> need to hook up a serial console temporarily to
 set them before you can use your keyboard and screen.</para>
 
 <para>Open Firmware seems to ignore the settings on most DB15 to VGA
 adapters.  Depending on your model, it will default to either 640 x 480 at
-60 Hz or to the resolution previously selected in MacOS.  Make sure that
+60 Hz or to the resolution previously selected in Mac OS.  Make sure that
 your monitor can handle these resolutions.</para>
 
 <para>If you think you have set your system up correctly using <ulink
@@ -1224,7 +1224,7 @@
 <title>How do I clear a corrupt Open Firmware?</title>
 
 <para>If you have an Open Firmware 3 model and you've changed settings such
-that you can't even get to the Open Firmware prompt or boot MacOS, then you
+that you can't even get to the Open Firmware prompt or boot Mac OS, then you
 may have corrupted the BootROM (such as with a bad
 <literal>load-base</literal> or <literal>real-base</literal>; see <xref
 linkend="ofw-load-base" /> and <xref linkend="ofw-real-base" />).  You may
@@ -1246,7 +1246,7 @@
 <title>Help, I can't type the backslash <literal>\</literal> key in Open
 Firmware!</title>
 
-<para>Unfortunately, even if MacOS and NetBSD understand your non-US
+<para>Unfortunately, even if Mac OS and NetBSD understand your non-US
 keyboard, Open Firmware typically doesn't.  That means that some non
 alphanumeric keys may not correspond to what character is printed on the
 keys.</para>
@@ -1391,13 +1391,13 @@
 
   <row>
     <entry><literal>bye</literal></entry>
-    <entry>Boot MacOS on an Open Firmware 1.0.5, 2.0.x, or 2.4
+    <entry>Boot Mac OS on an Open Firmware 1.0.5, 2.0.x, or 2.4
     system</entry>
   </row>
 
   <row>
     <entry><literal>mac-boot</literal></entry>
-    <entry>Boot MacOS on an Open Firmware 3 system</entry>
+    <entry>Boot Mac OS on an Open Firmware 3 system</entry>
   </row>
 
   <row>
@@ -1619,7 +1619,7 @@
 <para>These are variables that are used by and stored in Open Firmware that
 affect booting.  Use the <literal>printenv</literal>,
 <literal>setenv</literal>, and <literal>set-default</literal> commands to
-modify these variables (see <xref linkend="ofw-use" />), or use the MacOS
+modify these variables (see <xref linkend="ofw-use" />), or use the Mac OS
 SystemDisk utility (see the <ulink
 url="SystemDisk-tutorial/">tutorial</ulink>).  Use the commands in the
 <ulink url="nvedit.html">NetBSD/macppc nvedit HOW-TO</ulink> to modify the
@@ -1727,7 +1727,7 @@
   <para>Zapping your PRAM <literal>Command-Option-P-R</literal> will erase
   any settings you have made to these Open Firmware variables.</para>
 
-  <para>Booting your Open Firmware 1.0.5 system into MacOS will erase any
+  <para>Booting your Open Firmware 1.0.5 system into Mac OS will erase any
   settings you have made to these Open Firmware variables.</para>
 
   <para>In some extreme cases, you may have messed up your Open Firmware
@@ -2050,7 +2050,7 @@
 
 <para>Just because a card works in Open Firmware does not mean it's
 supported by NetBSD (and vice versa).  This is the case with some of the
-MacOS IDE/ATA cards.</para>
+Mac OS IDE/ATA cards.</para>
 
 <para>The first step is to figure out what the PCI card is called in terms
 of Open Firmware names.  Apple created <literal>devalias</literal>
@@ -2258,7 +2258,7 @@
 </sect3>
 
 <sect3 id="bootx-darwin">
-<title>Can I use the Darwin/MacOS X BootX bootloader to boot
+<title>Can I use the Darwin/Mac OS X BootX bootloader to boot
 NetBSD/macppc?</title>
 
 <para>No, although it should be easier to port to NetBSD/macppc than the
@@ -2438,7 +2438,7 @@
 
 <para>You tried booting an Open Firmware 1.x or 2.0.x machine from a device
 which has an HFS filesystem on it (such as a hybrid CD-R or a hard drive
-with MacOS partitions).</para>
+with Mac OS partitions).</para>
 
 </sect3>
 
@@ -2522,23 +2522,23 @@
 <sect3 id="grey-screen">
 <title>Why does the screen turn grey with an icon in the center?</title>
 
-<para>This means that your system is trying to boot MacOS.  You might get
+<para>This means that your system is trying to boot Mac OS.  You might get
 to this state if you didn't properly enter Open Firmware (see <xref
 linkend="ofw-access" />), or if your Open Firmware boot command is
 misformed.</para>
 
 <para>If you typed a bad <literal>boot</literal> command, Open Firmware
 tries to boot from the <literal>boot-device</literal> variable, whose
-default value is the MacOS ROM.  See info on <xref linkend="ofw-variables"
+default value is the Mac OS ROM.  See info on <xref linkend="ofw-variables"
 /> for help here.</para>
 
-<para>The grey screen with the icon is generated by the MacOS ROM.  A
+<para>The grey screen with the icon is generated by the Mac OS ROM.  A
 flashing question-mark or broken folder means that your machine is looking
-for a bootable MacOS filesystem, but can't find one.  A globe icon means
+for a bootable Mac OS filesystem, but can't find one.  A globe icon means
 that your machine is looking for a netboot server.  A happy face means it's
-trying to boot MacOS.</para>
+trying to boot Mac OS.</para>
 
-<para>The boot floppy does not have a bootable MacOS filesystem, it has a
+<para>The boot floppy does not have a bootable Mac OS filesystem, it has a
 bootable NetBSD filesystem.</para>
 
 <para>Reboot, re-enter Open Firmware and check your syntax
@@ -2574,10 +2574,10 @@
 help.</para>
 
 <para>Now, eliminate the easy problems (drive plugged in, powered on, and
-has jumpers set correctly).  Check that the drive works under MacOS.</para>
+has jumpers set correctly).  Check that the drive works under Mac OS.</para>
 
 <para>If NetBSD still can't find the disk, then for SCSI disks, check the
-termination.  Even though MacOS can use it, NetBSD may be pickier about the
+termination.  Even though Mac OS can use it, NetBSD may be pickier about the
 timings on the SCSI bus.</para>
 
 <para>If you've got an IDE drive, then you may have a PowerMacintosh G3
@@ -2694,7 +2694,7 @@
 </sect3>
 
 <sect3 id="macos">
-<title>Can NetBSD/macppc run MacOS binaries?</title>
+<title>Can NetBSD/macppc run Mac OS binaries?</title>
 
 <para>Well, some day someone might get <ulink
 url="http://www.ibrium.se/linux/mac_on_linux.html">Mac-on-linux</ulink>
@@ -2706,7 +2706,7 @@
 </sect3>
 
 <sect3 id="macosx">
-<title>Can NetBSD/macppc run Darwin/MacOS X binaries?</title>
+<title>Can NetBSD/macppc run Darwin/Mac OS X binaries?</title>
 
 <para>Work is in progress, and some support for running Darwin binaries is
 present in NetBSD-current. Check the COMPAT_MACH and COMPAT_DARWIN
@@ -2756,7 +2756,7 @@
 <sect3 id="german-kbd-at">
 <title>Where's the "at" (@) key on a German ADB keyboard?</title>
 
-<para>Under MacOS, it is Shift-Alt-1, and in Open Firmware, it is
+<para>Under Mac OS, it is Shift-Alt-1, and in Open Firmware, it is
 Shift-Alt-2.</para>
 
 </sect3>