[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
二重否定文
> 藤原 誠
For this to work, A has to trust B not to make irresponsible signatures.
の部分ですが、
信頼の輪アプローチでは、AがBの鍵に署名し、BがCの鍵に署名したならば、
AはCの信頼性について確証を持つことができます。
-これが成り立つには、AはBが無責任な署名をしないと信頼していないといけません。
+これが成り立つには、Aは B を「B はいつも責任ある署名をすると」信頼している必要があります。
AからCへの経路は「信頼の鎖」と呼ばれます。
二重否定は、分り難いので、なるべく避ける、ということで上のようにする
のはどうでしょうか ?
原文は二重否定ですが、訳では、二回二重否定が入っていると思います。
僕のは元の二重否定も消してしまっています。
ありがとうございます。
---
(藤原)
- Follow-Ups:
- Re: 二重否定文
- From: Ryo ONODERA <ryo_on@yk.rim.or.jp>