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二重否定文



>                                                    藤原 誠

For this to work, A has to trust B not to make irresponsible signatures. 
の部分ですが、

 信頼の輪アプローチでは、AがBの鍵に署名し、BがCの鍵に署名したならば、
 AはCの信頼性について確証を持つことができます。
-これが成り立つには、AはBが無責任な署名をしないと信頼していないといけません。
+これが成り立つには、Aは B を「B はいつも責任ある署名をすると」信頼している必要があります。
 AからCへの経路は「信頼の鎖」と呼ばれます。

二重否定は、分り難いので、なるべく避ける、ということで上のようにする
のはどうでしょうか ?

原文は二重否定ですが、訳では、二回二重否定が入っていると思います。
僕のは元の二重否定も消してしまっています。

ありがとうございます。
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(藤原)