Re: I tried to RETROFIT JNUG's document : network/ipv6/index.list ,v1.4 to v1.79

[kano@na.rim.or.jp (OKANO Takayoshi)]

In message <20041209.010107.635729178.ichiro@ichiro.org> 
  Ichiro FUKUHARA <ichiro@ichiro.org>  writes:
> kano>  	IPv6 では、 IPsec への対応が必須です。
> 
> んー、ipsecもオプションになったんじゃなかったっけ？

ありがとうございます。
そのあたりの話を知らなかったのですが、 RFC3316 あたりなのでしょうか。
すみませんが、フォローしていただけるとありがたいです。

原文は 2001 年のものですが、最新の原文でも、この部分は

> 	With IPv6, IPsec support is mandatory.

のままです。

以下、つばいさんの案の反映と、 routing の「ルーティング」への統一です。

週末まで待って commit して、 1.99 への追従をしたいと思っています。

--- index.ja.list.orig	Wed Dec  8 23:10:06 2004
+++ index.ja.list	Thu Dec  9 22:30:43 2004
@@ -83,7 +83,7 @@
 	IPv6 では 2^128 ビットの IP アドレス空間を用意しており、
 	インターネット上で
 	340282366920938463463374607431768211456
-	(340 * 10^36) 個のノードを一意に識別することができるようになります。
+	(340澗, 340 * 10^36) 個のノードを一意に識別することができるようになります。
 	広いアドレス空間によって、真に<strong>端から端へのやりとり</strong>を、
 	NAT や他の IPv4 のアドレス不足への一時的な代替策を使うことなしに、
 	実現できます。
@@ -922,12 +922,12 @@
 	<li>rtsold(8) - ホストに使い、定期的に router solicitation を送信
 	<li>rtsol(8) - ホストに使い、単一の router solicitation を送信
       </ul>
-  <li>経路制御デーモン
+  <li>ルーティングデーモン
       <ul>
         <li>route6d(8) - routed(8) のような RIPng ルーティングデーモン
-        <li>pim6dd(8) - PIMv6 dense mode マルチキャスト経路制御デーモン
-        <li>pim6sd(8) - PIMv6 sparse mode マルチキャスト経路制御デーモン
-        <li><PKGSRC>net/zebra - zebra 経路制御デーモン、 RIPng, BGP4+ および OSPFv6 に対応
+        <li>pim6dd(8) - PIMv6 dense mode マルチキャストルーティングデーモン
+        <li>pim6sd(8) - PIMv6 sparse mode マルチキャストルーティングデーモン
+        <li><PKGSRC>net/zebra - zebra ルーティングデーモン、 RIPng, BGP4+ および OSPFv6 に対応
       </ul>
   <li>IPv6 関連の疑似インターフェース
       <ul>