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Re: pkgsrc/doc/guide/files/fixes.xml: 1.8 -> 1.9



倉品です。

>>> On Tue, 5 Sep 2006 21:49:18 +0900 (JST), kano@na.rim.or.jp (OKANO Takayoshi) said:

> 以下のページの更新をしました。ツッコミをお願いします。
> 
> pkgsrc/doc/guide/files/fixes.xml: 1.8 -> 1.9
[...]
> +    <sect2>
> +        <title>起動スクリプトをインストールするパッケージ</title>
> +        <para>パッケージに rc.d スクリプトが附属する場合、このスクリプトは、
> +        標準では起動ディレクトリーにコピーされませんが、
> +        <filename>/etc/mk.conf</filename> にオプション
> +        <varname>PKG_RCD_SCRIPTS=YES</varname> を追加すれば、
> +        スクリプトを有効にすることができます。このオプションを指定すると、
           ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
> +        パッケージのインストール時に、スクリプトが
> +        <filename>/etc/rc.d</filename> 以下にコピーされます。
> +        また、パッケージのアンインストール時には、
> +        自動的にスクリプトが削除されます。</para>
> +    </sect2>

「(略)、スクリプトを有効にすることができます」とあると、そのオプションを
追加すると rc.d スクリプトが有効になる (/etc/rc.conf に foo=YES を自動的に
追加してくれる) かのように読めてしまいました。

単純に、

  /etc/mk.conf にオプション PKG_RCD_SCRIPTS=YES を追加指定すると、
  パッケージのインストール時に、スクリプトが /etc/rc.d 以下に
  コピーされます。

としてはいかがでしょうか。

-- rushani