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Re: pkgsrc/doc/guide/files/fixes.xml: 1.8 -> 1.9
In message <20060905.233547.55462870.rushani@ruby.dti.ne.jp>
Hideyuki KURASHINA <rushani@ruby.dti.ne.jp> writes:
>> pkgsrc/doc/guide/files/fixes.xml: 1.8 -> 1.9
>> + <title>起動スクリプトをインストールするパッケージ</title>
>> + <para>パッケージに rc.d スクリプトが附属する場合、このスクリプトは、
>> + 標準では起動ディレクトリーにコピーされませんが、
>> + <filename>/etc/mk.conf</filename> にオプション
>> + <varname>PKG_RCD_SCRIPTS=YES</varname> を追加すれば、
>> + スクリプトを有効にすることができます。このオプションを指定すると、
> ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>> + パッケージのインストール時に、スクリプトが
>> + <filename>/etc/rc.d</filename> 以下にコピーされます。
>> + また、パッケージのアンインストール時には、
>> + 自動的にスクリプトが削除されます。</para>
>> + </sect2>
>
> 「(略)、スクリプトを有効にすることができます」とあると、そのオプションを
> 追加すると rc.d スクリプトが有効になる (/etc/rc.conf に foo=YES を自動的に
> 追加してくれる) かのように読めてしまいました。
たしかに、そのように読めるというか、
そのようにしか読めないっぽいですね。すみません。
> 単純に、
>
> /etc/mk.conf にオプション PKG_RCD_SCRIPTS=YES を追加指定すると、
> パッケージのインストール時に、スクリプトが /etc/rc.d 以下に
> コピーされます。
>
> としてはいかがでしょうか。
ありがとうございます。
いただいた案のとおりにします。