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Re: www.NetBSD.org の日本語訳のwww.jp.NetBSD.org での公開について
こんにちは。
小野寺です。
From: Izumi Tsutsui <tsutsui@ceres.dti.ne.jp>, Date: Fri, 19 Aug 2011 00:02:37 +0900
> 筒井です
>
> 原文を書くことはあっても翻訳には全然関わっていないので
> 無責任な質問になってしまいますが、
>
>> 最終的にはポリシの問題ですが、
>> www.jp.netbsd.org/ja にある他のページが iso-2022-jp なので、
>> どちらに統一するにせよ、それとの整合性は持たせたほうが
>> 良いのではないでしょうか?
>
> 整合性をもたせる利点って何でしょう?
> 労力に見合う利点があるとも思えないのですが。
ローカルで全文検索などを整備するのであれば、統一されていた方が
良いかもしれないと思いました。
しかし、http://mail-index.netbsd.org/ のようにGoogle custom search
を使うので良いのかもしれません…
>> という負の側面があります。また、更新する人のツールのバージョン等の
>> 環境の細かな差異によっても、生成される HTML ファイルが変わるという
>> 厄介な点があります。
>
> これは本家でも同じですし、これぞという解決策があるわけでもないので、
> ja ローカルで懸念していても意味がないような気がします。
>
> - 個別の修正をする場合は、 make で関係ないファイルが変更された場合も
> 関係ないファイルは無視して自分の修正に関係あるファイルだけコミットする
>
> - なぜ変更されたか判断できれば、気がついた範囲で適当にコミットする
> http://mail-index.NetBSD.org/www-changes/2011/05/25/msg004481.html
>
> - 全体的に修正しないと収拾つかない変更を入れる場合は
> 細かい点を気にせず生成された html 差分を一気にコミットする
> (本家でもたまにそういう変更入ってます。差分が大き過ぎるせいか
> www-changes@ に流れなかったりすることがあるのでアレですが……)
> http://cvsweb.NetBSD.org/bsdweb.cgi/htdocs/ports/index.html#rev1.53
>
> という感じでまずやってみればいいんでは。
TNFのツリーでの現状を教えていただきありがとうございます。
私がイメージしていた作業の進め方というのも、ご提示のものと
似たような感じです。
# 筒井さんの変更をwww-changes@で見てイメージを持ったという方が
# 正しいかもしれませんが…
> 本家でも同じ話でいろいろ困ってますが、web の目的は
> 情報を必要としている人に読んでもらうことなので、
> 舞台裏の consistency にこだわる意味はないと思ってます。
> ツールの違いで差分が出たところでブラウザで読む人に不都合はないので。
今の翻訳を人の読めないxmlのままではなくhtmlとして
提供するのが第一と思っています。せっかく文書があるのに、
参照できないのは本当にもったいないです。
そして、公開されない翻訳に労力を割いてくれる新しい方が
入ってくる可能性も少ないと思います。
# NetBSDを使ってくれる人も同様だと思います。
--
Ryo ONODERA // ryo_on@yk.rim.or.jp
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